屋久島・永田集落で果物、らっきょを栽培するYaku Plantは、屋久島のソウルフードを「屋久さばらっきょ」として商品化。
アタラシイものや体験の応援購入サービス・Makuakeにて、1月31日(火)~2月27日(月)の期間限定で先行予約販売を開始する。
燻製さば×島らっきょ
「屋久さばらっきょ」は、屋久島近海で獲れた新鮮なゴマサバの燻製と屋久島の塩で漬けた島らっきょを使用して作られたらっきょ。
島らっきょは屋久島の永田集落で、化学合成農薬や化学肥料を使わず丁寧に栽培されたもので、屋久島の自然の恵みが詰まった一品だ。
島のソウルフードで集落を元気に
Yaku Plantの代表・荒田伸作さんは、生まれだった小さな集落永田集落を元気にしたい、また、若い人たちがここで収入を得て子育てができる環境を作るために「屋久さばらっきょ」をひとつの糸口にしていきたいと考えている。
同プロジェクトは、農園主夫婦が地元の協力者と共にトライする「村おこし大作戦」だ。
Makuakeで初期目標2日で達成
1月31日(火)19:00にスタートしたMakuakeの予約販売は、初期目標を2日で達成し、1週間で150%以上の応援購入を獲得。同社は支援者の応援に感謝しつつ、ネクストゴールに向けて邁進していく予定だそう。
屋久島秘蔵のソウルフードをこの機会に味わっては。
Yaku Plant公式HP:https://www.xn--bdk7a1d4cy59rouri8a.com/
Instagram:https://instagram.com/yakusaba_rakkyo
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:光溢れる水の島【屋久島】燻製さば×島らっきょが醸す秘蔵の味!みんなで育てる名産へ
(丸本チャ子)