ホテルオークラ京都の創業135周年を記念した特別コース「時の懸け橋」が、鉄板焼レストラン「ときわ」に登場!春の定番スイーツプレート「いちごの舞踏会 ~2023 春~」の情報とあわせて紹介しよう。
“東経135度”にちなむ特別コース料理
ホテルオークラ京都は、創業135周年を記念して“東経135度”にある地域の食材をクローズアップしたメニューシリーズを、3月より館内レストランにて販売する。第1弾は鉄板焼レストラン「ときわ」にて、特別コース「時の懸け橋」を、3月1日(水)~5月7日(日)の期間、販売する。
ホテルオークラ京都は2023年に創業135周年を迎えたことに合わせ、年間を通じてさまざまな記念企画を実施している。その一環として、ホテルが創業した1888年に「東経135度」の時間が日本標準時となったことに着目し、兵庫県明石市を訪ねる日帰り旅行企画「季節の旅」などを企画してきた。
今回の特別コース「時の懸け橋」では、東経135度にある、明石をはじめとする兵庫県、丹波・丹後地域の食材をクローズアップ。
メニューは「明石産真鯛の昆布締めと淡路島産蛸の炙り 季節野菜とともに」、
「丹後ぐじの鉄板焼 灘の酒ソース 丹波黒豆とシラスの焼リゾット」、「季節の野菜サラダ」
「神戸ビーフサーロインステーキ60g または 京都丹波・平井牛フィレステーキ80g」、「焼野菜」、「御飯/香の物/味噌汁」、「デザート」となっている。
販売時間は、ランチが11:30~14:30(L.O.)、ディナーが17:30~20:00(L.O.)。価格は26,620円(税サ込)だ。予約・問い合わせは電話にて。
“135”をキーワードにした各地域の名物で、ちょっぴり春の旅気分を味わってみては。
ときわ 詳細ページ:https://www.hotel.kyoto/okura/restaurant/tokiwa/
※メニューは食材の入荷状況等により、内容が変更になる場合がある
ひと口サイズの苺スイーツ8品を堪能!
また、ホテルオークラ京都は、3月1日(水)~4月30日(日)の期間、苺を主役にしたスイーツプレート「いちごの舞踏会 ~2023 春~」を「カフェ レックコート」にて販売する。
苺を主役にしたスイーツプレートは、2018年に登場後「カフェ レックコート」の春の定番として毎年好評を得ており、今年も、赤・ピンク色を基調とした愛らしい見た目のスイーツをとり合わせている。
食べやすいひと口サイズのスイーツで、友人とのカフェタイムはもちろん、ランチ後のデザートとして親子でシェアするなど、さまざまなシーンで愉しむことができる。
内容は、パンナコッタに果肉入りの苺ジュレを合わせたグラスデザートや、ポップな真ん丸デザインに仕上げた苺のムースボール、あんことマスカルポーネクリーム・苺をはさんだハート型の最中、クレープなど苺のミニスイーツ6品に、苺とお口直しのミルクアイスクリームをプラスした全8品が集い、コーヒーまたは紅茶が付いている。
販売時間は11:30~20:00ラストオーダーで、価格は2,904円(税サ込)となっている。問い合わせは電話にて。
苺のスイーツプレートで、春気分を楽しんで。
カフェ レックコート 詳細ページ:https://www.hotel.kyoto/okura/restaurant/lec-court/
ホテルオークラ京都について
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれている。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望することができる。
■ホテルオークラ京都
住所:京都府京都市中京区河原町御池
公式サイト:https://www.hotel.kyoto/okura/
※内容は発表現在のもの、諸般の事情により変更される場合がある
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(yukari)