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W発酵パワーの甘酒!新潟県小千谷発「新潟せんのや 米糀+みりん粕 あまざけ」新登場

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地方水産卸売市場を営む丸魚 魚沼水産は、広域開発事業部にて新潟の郷土料理や魚総菜などの総菜加工事業を行っている。

同社は3月7日(火)より、米糀甘酒にまぼろしの発酵食材とも呼ばれる「みりん粕(通称 こぼれ梅)」を加えた新商品、「新潟せんのや 米糀+みりん粕 あまざけ」の販売を開始した。

商品の特徴


みりん粕は、米・米麹・焼酎を発酵させて作る、昔ながらの製法で造られた本みりんでのみ生まれる副産物で、生産量が非常に少なく「まぼろしの発酵食材」とも呼ばれているとか。


みりん粕にはビタミン・アミノ酸や、近年話題のレジスタントプロテインなど発酵食材の栄養素がたっぷり。疲労回復、整腸作用、コレステロール抑制などが見込まれており、米糀の栄養価と合わせたWの発酵の栄養を摂取できるという。

また、同商品は新潟県・魚沼地方にある小千谷市を拠点とする同社と、同じく小千谷市の醤油味噌醸造元として地元で長年親しまれている、山崎醸造の協力のもと開発したコラボレーション商品だ。

開発担当者の何気ない一言で始まった同商品を通じ、新潟県小千谷市発の新たな商品として地域の魅力と共に発信していくとしている。

商品概要

以前より発酵原料に馴染みがあった開発者も知らなかったという「みりん粕」。

魚だけでなく、様々な商品にてその味を知ってもらい、発酵食材の楽しみを伝えられればとの思いから、2021年10月発売の「クリームチーズみりん粕漬け」に続くみりん粕使用商品として、今回発売したという同商品。

「新潟せんのや 米糀+みりん粕 あまざけ」は価格480円(税込み)、内容量200g(2倍希釈タイプ)で発売。賞味期限は常温保存にて製造日より180日。同社オンラインショップ「新潟せんのや」他にて購入可能だ。

米糀甘酒にまぼろしの発酵食材とも呼ばれる「みりん粕」を加えた新商品を試してみては。

新潟せんのや:https://www.niigata-sennoya.jp

(さえきそうすけ)

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