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東京初となるHOSOOのショールーム&ストアが、東京ミッドタウン八重洲にOPEN!

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3月10日(金)、細尾は同社テキスタイルブランド「HOSOO」の東京初となるショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」を、同日開業の「東京ミッドタウン八重洲」1Fにオープンした。

唯一無二のテキスタイルを生み出す「HOSOO」

「HOSOO」は、伝統的な織物に革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を加えることによって、唯一無二のテキスタイルを生み出している。200種類に及ぶそのコレクションは、国内外のラグジュアリーブランドのブティック内装や、五つ星ホテルなどで広く使用されている。

2019年9月にブランド初の旗艦店として京都に「HOSOO FLAGSHIP STORE」、今年2月にはイタリア・ミラノ・ブレラ地区に初の海外拠点となるショールーム「HOSOO MILAN」をオープンした。

東京初の「HOSOO」のショールーム&ストア

今回、東京駅・八重洲口正面に新しくオープンした「東京ミッドタウン八重洲」の1Fエントランスという、非常に利便性の高い立地にオープンした。日本の美意識と工芸文化を受け継ぐ「HOSOO」の飽くなき探究心が生み出してきたテキスタイルとプロダクトを体感できる場所だ。

空間設計は京都の旗艦店同様、HOSOO architectureが手掛け、様々な工芸技術を用いた品格のあるタイムレスな空間が人々を迎えてくれる。


白が基調とされ、天井高4メートルに及ぶ窓から自然光が降り注ぐ広々とした店内。

大理石やミラーがふんだんに使用された心地よい空間は、HOSOO architectureがデザインを手掛け、様々な職人技が随所に見られる工芸建築による店内は、京都の職人が集結し造り上げている。


「HOSOO」の200種類以上に及ぶテキスタイルコレクションが並ぶ、12メートルにわたるテキスタイルセラー。

セラーには6パターンの空間照明が用意されており、様々な環境でのテキスタイルの見え方がシュミネーションできる。


西陣織の伝統的な素材である箔が用いられたアートピースや、セラーから好みの生地を選んでオーダーができるテキスタイルアート。

また、オリジナルの家具も生地のオーダーが可能だ。

「光の彫刻」となるゲートアートがエントランスを飾る


「東京ミッドタウン八重洲」の1階エントランスは、「HOSOO」によるゲートアート「Nishijin reflected」が飾り、来場者を迎える。高さ11メートル、幅7.5メートルの”光の彫刻”となる同作品は、「HOSOO」のテキスタイルとFRPのクラック、LEDビジョンの多層構造が活用された作品だ。

西陣織とクラックFRP、LEDビジョンが織り成すレイヤーは、フィジカルとデジタルが交差するリアルな質感と奥行きを持っている。ゲートアート、「Nishijin reflected」は日本の美意識が持つ、寛容で想像力のある多様性に満ちた豊かさ、フィジカルとデジタルが織りなす新しい時代の可能性が表現されている。

オープンを記念してスリープウェアが発売


「HOSOO TOKYO」のオープンを記念して、厳選した最上級の絹糸で織り上げられたシルク100%の生地を、2022年収穫のニホンムラサキで染め上げた「スリープウェア セットアップ ニホンムラサキ」176,000円(税込)を発売している。

シルクの光沢にニホンムラサキの上品で豊かな色彩が重なったセットアップだ。とろけるような肌触りと柔らかな風合いで、包みこまれるような着心地を楽しめる。なお、同商品のサイズは、S/M/Lの3種類だ。

「HOSOO TOKYO」で「HOSOO」の世界観を堪能しよう。

■HOSOO TOKYO
住所:東京都中央区八重洲ニ丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲1F

HOSOO公式サイト:https://www.hosoo.co.jp/

(佐藤 ひより)

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