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【東京都中央区】東京ミッドタウン八重洲に、LEDビジョンと西陣織が融合したゲートアート登場!

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デジタル空間演出を手掛けるランドスキップ(LandSkip)が、3月10日(金)にグランドオープンした大規模複合施設「東京ミッドタウン八重洲」の1階エントランスにて、LEDビジョンと西陣織パネルを組み合わせたLEDゲートアートを制作した。

ジャパンブランドにこだわる大規模複合施設

「東京ミッドタウン八重洲」は、施設コンセプトに“ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~”を掲げる大規模複合施設。

今回、ジャパンブランドにこだわり、日本の未来のモノづくりとブランド価値を世界に向けて発信していく商業ゾーンがグランドオープンした。

西陣織テキスタイルが多様な美しさに変化

オープンに合わせ、1階商業ゾーンのエントランスに、高さ約11m、幅約7.5mのコの字型のLEDゲートアート「NISHIJIN reflected」を設置。


「NISHIJIN reflected」は、西陣織ブランド「HOSOO」とのコラボレーションで生まれた、LEDビジョンとクラックFRP加工された西陣織パネルが重なった多重構造で、陶器のひび割れ模様“貫入 KANNYU”をクリエイティブコンセプトに、内側から照らされる光や映像によって、クラック模様や西陣織テキスタイルが多様な美しさに変化する。

日本の自然や四季を計算幾何学により描写


また、映し出されるコンテンツは、日本の自然や四季を計算幾何学により描写したもので、すべてプログラミングにより制作。

自然と偶然の美しさを描き出すことで、見るたびに違う表情が楽しめる演出となっている。

デジタルアートとテキスタイルの融合


「LandSkip」のデジタルアートと、西陣織ブランド「HOSOO」のテキスタイルが融合した、繊細な織模様や色彩の変化、日本の四季など多様な表情となる空間に足を運んでみては。

(佐藤ゆり)

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