関西を拠点に、全国各地でお化け屋敷やホラーイベントをプロデュースする「関西ホラーエンターテイメント集団 伯虎座」は、3月11日(土)に続き、3月21日(火)18:00~21:30に、大阪道頓堀ミュージアム並木座にてシアター型お化け屋敷『雪女~凍死の小屋~』を開催する。
どこでもホラーにするお化け屋敷制作会社
お化け屋敷と言えば夏や秋をイメージするが、冬や春など季節問わず人気があるという。伯虎座では、季節問わず、お化け屋敷やホラーイベントを提供可能だ。
伯虎座は、エンタメの街・大阪から、全国どこでもどのような場所でもホラーに変えてしまうお化け屋敷制作会社。ただ怖がらせる・驚かせるのではなく、世界観や設定にこだわり、まるでホラー映画の世界に入り込んだかのような体験ができる、新感覚のお化け屋敷やホラーイベントを制作している。歩いて回るウォークスルー型、来場者も物語の登場人物として巻き込みながら展開していくイマーシブ型、恐怖演出たっぷりのショーを鑑賞するシアター型など、様々な形式のホラーアトラクションを手がけている。
独自の解釈による「雪女」が誕生
今回、ついにあの美しき妖怪“雪女”が、新たなる解釈で蘇る。
戦慄なる冬の妖怪伝説。惚れてはならぬ美貌の禁断恐怖。驚異の吹雪に見舞われた大阪道頓堀。途方に暮れたあなたは「並木座」と言う小屋に一時避難することに。それはとんでもない恐怖がはじまるプロローグだとは知らずに。
『雪女~凍死の小屋~』では、伯虎座お化け屋敷プロデューサーの大河虎之介氏が独自の解釈で生み出した「雪女」を体験することができる。
アトラクションの所要時間は約15分で、最終案内は21:15。料金は1回¥1000だ。
また、今回のお化け屋敷では、写真撮影が可能(フラッシュ撮影、動画撮影は不可)。撮影したらSNS等にて「#お雪ちゃん」でツイートして盛り上げよう。
『雪女~凍死の小屋~』特設サイト:https://hakutoraza.themedia.jp/pages/4509527/page_202101031918
伯虎座公式サイト:https://hakutoraza.themedia.jp/
(山本えり)