ドロムは、スイーツブランド「PÄRLA(パーラ)」の新ショップを、3月13日(月)より東京駅のグランスタ八重北地下1階 黒塀横丁にオープンした。

ハイエンドなスイーツブランド「パーラ」

パーラとは、クレープを中心としたハイエンドなスイーツを展開するブランド。国内外から厳選された果物、ナッツ、クリーム等をふんだんに用いた贅沢な味で、「本物」にこだわる大人層から支持されている。

外苑前・銀座のショップでは、クレープとアルコールを合わせる「大人のマリアージュ」を提案。非日常感を演出する店舗デザインも好評だ。

パーラ東京駅店では、同ブランドのシグネチャーアイテムであるクレープに加えて、東京駅店の限定アイテムとして、大切な人への贈り物、旅のお供にも最適な「大人の焼き菓子」を販売。パティシエの高い技術と経験を活かし、個性と主張の強い素材を組み合わせ、骨太な味わいを生み出した。

商品紹介

ラムとナッツが香る生地、濃厚な純生クリーム、考え抜かれたフィリングは唯一無二のクレープ。コーヒーやお酒とともに、本店の人気メニューはもちろん、東京駅限定の新作メニューも。写真イメージは、定番人気の「ピスタチオマスカルポーネ グリオット バニラ蜂蜜」。

同ブランドのシグネチャーアイテムであるクレープの特徴的な「生地」をイメージしたフィナンシェを作れないか？からスタートした焼菓子作り。贅沢に使った焦がしバター、皮ごと挽いたナッツ、ラム酒。クレープの生地には沢山の卵黄を使うが、こちらは卵白を使い軽く仕上げた。

素材の旨味を感じる程度に塩を効かせた、個性的な「パーラのフィナンシェ」は300円(税込)。

フィナンシェと同様に「生地」をイメージした、唯一無二のパウンドケーキ。皮ごと挽いたナッツの香ばしさと、フランス・ボルドーで熟成されたラムが香る、しっとりしながらもずっしりと骨太な大人の焼菓子「パーラのパウンドケーキ」は350円(税込)。

同ブランドを代表するクレープの1つ「ブルーチーズと無花果の赤ワイン煮」から無花果を拝借、ビターチョコレートや数種類のナッツと組み合わせてねっとりと焼き上げた「チョコレートと無花果のケーキ」450円(税込)。ケーキにブルーチーズは入っていないが、お好みで添えると何倍にも味が膨らむ。

沢山のドライフルーツを洋酒に漬け込むこと数ヶ月。それらをたっぷりのクルミと合わせ、 しっかりとスパイス(シナモン・ナツメグ・クローブ)を効かせて焼きあげた。シュトーレンのようなクセになるフルーツケーキは420円(税込)。

生地にレモンとライムの果汁、サワークリームをたっぷり合わせ、ぎゅっと酸味を効かせたチーズケーキのようなケーキに焼き上げた「レモンとライムのケーキ」420円(税込)。

パルミジャーノ・レジャーノの旨味たっぷりのおつまみ「チーズと胡椒のサブレ(クミン／ピスタチオ)」は、シャンパーニュとの相性も抜群。クミンは450円(税込)、ピスタチオは550円(税込)。

パーラ 東京駅店の営業時間は平日 10:00〜22:00、土・日・祝日 10:00〜21:00。近くに立ち寄った際は足を運んでみては。

■パーラ 東京駅店
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 グランスタ八重北B1 黒塀横丁
公式HP：https://par.la/

(さえきそうすけ)