仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する菓匠三全は、スクウェア・エニックスとともに、スマートフォン向け位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』に登場する“おみやげ”を実際に作って再現する「リアルおみやげプロジェクト」の第6弾を共同開発し、3月17日(金)より宮城県内限定店舗とオンラインショップにて販売を開始する。
ドラゴンクエストシリーズに登場する、あの人気キャラクターがずんだ餅になって登場!
「リアルおみやげプロジェクト」とは
スマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエストウォーク』では、ゲーム内の「ランドマーク」と呼ばれる場所に実際に訪れることで特別なクエストを受注することができ、クリアすることで“おみやげ”と呼ばれるゲーム内アイテムを取得することができる。
その“おみやげ”を実際に作って再現していこうというプロジェクトが『リアルおみやげプロジェクト』だ。
「すらいむべほまずんだ餅」を開発
ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」は、昔から伝わる、宮城・仙台の郷土料理「ずんだ」の文化を守りたい、そのおいしさを全国の皆様にお伝えしたいという思いでスタート。
今回「リアルおみやげプロジェクト」として、ゲーム内のランドマークを訪れ、クエストをクリアしてもらえるおみやげ「ずんだもち」を共同開発。
この「すらいむべほまずんだ餅」は「リアルおみやげプロジェクト」として、ゲーム内のランドマーク「鳴子温泉」を訪れ、クエストをクリアしてもらえるおみやげ「ずんだもち」からイメージして再現したものだそう。
常温で持ち歩き可能
宮城・仙台の伝統の食文化「ずんだもち」を手軽に食べられるよう、ずんだ餡をお餅で包み、常温で持ち歩き可能なずんだ餅になっている。
ゲーム内で手に入るおみやげ「ずんだもち」が“スライムベホマズン”をモチーフとしていることから、パッケージは立体的なスライムベホマズンの形になるようにデザイン。
パッケージを開けると、中には“モンスターのこころ”を表現した個包装で包まれたずんだ餅が入っている。毎日数量限定の販売となり、購入は1人2点まで。
販売店舗は、「ずんだ茶寮」仙台駅ずんだ小径店、おみやげ処せんだい1号店、「菓匠三全」 広瀬通り大町本店、松島寺町小路店、おみやげ処せんだい7号店、銘品館エスパル仙台店、「納品店」JR仙台駅2階New Days仙台7号、仙台8号のほか、「菓匠三全オンラインショップ」でも取り扱う。販売期間は3月17日(金)~5月31日(水)までで、期間限定店舗もあるとのこと。
また、期間限定催事として、3月17日(金)〜31日(金)の期間、JR仙台駅3階、仙台空港2階でも販売を行う。
ドラクエ好きな人、かわいいものが好きな人、ずんだ餅が好きな人は要チェック!
商品名:すらいむべほまずんだ餅
内容量:8個入
税込価格:1,480円
リアルおみやげプロジェクト第6弾:https://www.dragonquest.jp/walk/omiyage/6/
菓匠三全オンラインショップ:https://www.shop.sanzen.co.jp/shop/
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(鈴木 京)