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【東京 上野】国立西洋美術館の所蔵作品をモチーフにした「タッチミー!アートペン」が限定発売!

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地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行うペノンは、国立西洋美術館にて常設で展示されている、ゴッホとモネの2作品をモチーフにしたPENON「タッチミー!アートペン」を、3月18日(土)より国立西洋美術館常設ミュージアムショップの限定商品として発売する。

世界の名画を落とし込んだ新しい形のアートグッズ

PENONアートプロジェクトから生まれた「タッチミー!アートペン」は、独自開発のプリント技術で世界の名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりを高精細な凹凸でリアルに再現した新しい形のアートグッズ。

何層にもわたる薄いインクの重なりによってできており、小さなペンの中に名画の世界観を凝縮することで、見るたび触るたびに新たな発見があるアイテムに仕上げている。

地球環境を守ることを考えたサステナブルな商品

また、PENONのペンの木軸には森林認証を受けた木材を採用しており、商品パッケージにもプラスチックの包装材は一切使用していないとのこと。使い切った後の芯を回収して適切なリサイクルにつなげる活動も行っており、気に入った物を大切に長く使うことを前提に、地球環境を守ることを考えたサステナブル・プロダクトとなっている。

国立西洋美術館ミュージアムショップ限定商品

国立西洋美術館ミュージアムショップでは、所蔵作品をモチーフにしたゴッホとモネのPENON「タッチミー!アートペン」を用意。限定商品として2アイテムを取り揃えている。

指先でゴッホの息づかいを感じることができる一本


フィンセント・ファン・ゴッホの「ばら」は、ゴッホが入院していた精神療養院の庭に咲くバラを描いた作品。


同商品では、ゴッホ独特のうねりのある力強い筆致で描かれている生命力あふれる野生のバラと、自由に生い茂る緑の葉っぱ一枚一枚に高低差のある大胆な凹凸をつけて、原画の美しい世界観をそのままペンに閉じ込めている。

幻想的な一本


クロード・モネの「睡蓮」は、キャンバス全体が水面で覆われており、睡蓮の池の世界に入り込んだような没入感を味わうことができる作品。


モネが晩年に描いた本作は、それまでの繊細な筆触とは異なる力強いタッチが特徴的なため、同商品では、その筆づかいの躍動感をダイナミックな凹凸で表現した。

モネがこよなく愛した睡蓮が咲く庭の風景をすぐそこに感じることができる幻想的な一本となっている。

価格はいずれも1,590円(税込)となる。

自分用としてはもちろん、ギフトにもぴったりな「タッチミー!アートペン」を、手に取ってみては。

■国立西洋美術館ミュージアムショップ
住所:東京都台東区上野公園7番7号

PENON 公式サイト:https://penon.co.jp/
PENON 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/penon_japan/

(丸本チャ子)

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