「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」から生まれた商品が続々販売開始！「道の駅なみえ」とのコラボメニュー＆銀座ロフトで販売中の商品に注目しよう。

2周年の「道の駅なみえ」とのコラボメニューが登場

福島県浜通り地域等12市町村の事業者を支援する「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、今年3月20日(月)に2周年を迎えた「道の駅なみえ」とコラボメニューを共同開発。完成した2種類のメニューを3月20日(月)より販売開始している。

■浜通りの特産品を使用したメニューが登場

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」は、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する浜通り地域等12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村)の事業者を支援している。

「道の駅なみえ」と連携したコラボメニュー企画では、浜通りの特産品を使用した全7種の試作を行い、試食会等を経て最終的に2種のメニューを商品化した。

■商品ラインアップ

完成したコラボメニューの一つは、ポテト付きの「常磐ヒラメバーガー」1,000円(税込)。「センシン食品」が加工した常磐のヒラメのフライを「あじせん」の川俣シャモのだし醤油が入ったソースにつけてサンドした。特製のタルタルソースには「菅野漬物食品」の相馬きゅうりが入っている。

もう一つは「釜揚シラスかながしらユッケ丼」1,380円(税込)。「センシン食品」が丁寧にさばいたかながしらを「あじせん」の川俣シャモのだし醤油を使ったタレでユッケ丼に仕上げた一品で、玉子の黄身との相性も抜群。浪江町請戸漁港で水揚げされたシラスもふんだんに使用している。

■「常磐ヒラメバーガー」は「中テレ祭り2023」でも販売

コラボメニューは「道の駅なみえ」のほか、3月24日(金)～26日(日)にビッグパレットふくしまにて開催される「中テレ祭り2023」にて、「常磐ヒラメバーガー」のみ3月25日(土)・26日(日)に特別販売される。グランドオープン2周年を迎える「道の駅なみえ」の新たな名物を味わってみて！

■道の駅なみえ
住所：福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60
公式サイト：https://michinoeki-namie.jp/

■中テレ祭り2023
会場：ビッグパレットふくしま
住所：福島県郡山市南2丁目52番地
開催時間：各日9:30～17:00 (最終入場16:30)
公式サイト：https://www.fct.co.jp/chutele_matsuri/

銀座ロフトでウェルネスフード＆常備食の販売も

さらに「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」から生まれた「ふくしまのウェルネスフード」シリーズと「ふくしまの常備食」シリーズの商品が、3月15日(水)より銀座ロフトにて販売中だ。

■販売会への出品がきっかけで実現

銀座ロフトでの商品取り扱いは、2022年10月に同店で開催した販売会「Discover FUKUSHIMA～ここで見つかるふくしまの美味しいモノ～」への出品がきっかけで実現。植物の力でカラダを内側から整えるフィトテラピーに着想を得た「ふくしまのウェルネスフード」シリーズ、深みのあるコクが人気の地鶏“川俣シャモ”などを使用した「ふくしまの常備食」シリーズから、4事業6商品が販売される。

■商品ラインアップ

「ふくしまのウェルネスフード」シリーズからは、やまさんの、カラダにうれしい効果が期待できる3種のハーブコーディアル「フィトテラピーコーディアル01,02,03」各2,700円(税込)、

鈴木酒造店の、楽しくお酒を飲みたいけれど、美容や健康にも気を使いたいという気持ちに応えるお酒「フィトテラピーリキュール01,02,03」各1,100円(税込)が登場。

「ふくしまの常備食」シリーからは、川俣町農業振興公社の「川俣シャモ 地鶏ごはんの素(2合用)」972円(税込)、「川俣シャモ ゴロッと煮込み」777円(税込)、「川俣シャモ 地鶏カレー」648円(税込)と、

福福堂の「エゴマ豚みそ」669円(税込)が登場する。銀座ロフトで販売中の「ふくしまのウェルネスフード」「ふくしまの常備食」にも注目しよう。

「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」から生まれた、福島県の商品をチェックしてみて。

ふくしまみらいチャレンジプロジェクト：https://fukushima-challenge.go.jp/

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