TIRAMISUが運営する、猫ぐらしブランド「キミとワタシのSUMIKA」は、公式Instagramで募集した猫により作成された「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ⑤」を新発売した。
「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ」の第五弾
今や、オンラインでのコミュニケーションに欠かせないLINEアプリ。特に猫をデザインにしたLINEスタンプ・絵文字は、LINE社によると約20万種類以上もあると言われる人気モチーフだ。
その一方で、日本では年間30,000匹以上の猫が行政により殺処分されていると言われており、積極的な保護・支援活動が必要とされている。
そんな中、猫の殺処分ゼロを目指す「どうぶつ基金」は、不妊手術を終えた猫の耳先をさくらの花びらの様にVの字にカットした「さくらねこ」と呼び目印にする活動を全国に広げるため、3月22日を“さくら にゃん にゃん”の語呂合わせで「さくらねこの日」と制定した。
同ブランドは、この「さくらねこの日」に合わせ、公式Instagramでさくらねこちゃん、元保護猫ちゃんの写真を公募したLINEスタンプを制作するイベントを開催。同ブランドで人気の「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ」の第五弾として発売する。
収益はすべて保護猫カフェや保護猫団体へ寄付
「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ⑤」で得た収益はすべて保護猫カフェや保護猫団体へ寄付される。定期的に公式Instagramで報告するとのこと。
120円からできる保護猫活動
「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ」は、早くもシリーズ第五弾。
「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ」は、Instagramから無料で参加できること、上から順に押すだけで会話が進むユニークさが人気を呼んでいる。さらに、スタンプ販売価格は120円とリーズナブルだ。
同ブランドには、「保護活動に興味はあるが一人ではできない」「どこへ寄付したら良いかわからない」という人からも「スタンプを購入するなら私にもできます!」と声が届いている。
売上が、全額保護猫活動へ寄付される、「【にゃん語で会話】猫好きさん用スタンプ⑤」をチェックしてみては。
LINE store:https://store.line.me/stickershop/author/2222621/ja
「キミとワタシのSUMIKA」公式Instagram:https://www.instagram.com/sumika_since_2021.2.22/
(角谷良平)