日本初上陸となるシンプルな北欧デザインのフレッシュエアモニター「Canairi(カナイリ)」が、Makuakeにて3月24日(金)11:00~5月7日(日)18:00の期間、応援購入者の募集を開始している。
室内の換気のタイミングが一目でわかる
「Canairi」は子供から大人まで一目で室内の換気のタイミングがわかる画期的なフレッシュエアモニターだ。
「Canairi」は、内蔵のCO₂(二酸化炭素)センサーが室内のCO₂濃度を測定し、1,000ppm(世界の保健当局が推奨するCO₂濃度の基準値)を上回ると、換気のタイミングを知らせる。
小鳥が下向きになったら換気の合図。新鮮な空気が室内に入ると、小鳥は上向きに戻る。アプリ、光、音、いずれも使わずに、視覚的に使えるシンプルなデザインで、子供から大人まで一目で室内の空気質(IAQ)が分かるように設計されている。
北欧らしい暖かみのあるデザイン
開発デザインを手掛けたのは、デンマークを拠点に活躍するデザイナー、ハンス氏とアンドレアス氏。「Canairi」のインスピレーションは、炭鉱で有毒ガスを検知するカナリア。北欧らしい暖かみのあるナチュラルなデザインは、自宅やオフィス、学校など様々な場所にインテリアとして馴染む。
空気環境を改善することで幸福度を向上
「私たちのビジョンは、この小さな鳥が世界中の人々の室内の空気環境を改善することで、毎日の健康と幸福度を向上させることです。」と、共同設立者でもあるハンス氏とアンドレアス氏は語っている。
また、この視覚的な合図を採用したデザイン言語は、子供にもわかりやすく、またミニマリストの大人にも楽しんでもらうことができると考えているという。
室内環境の改善に
厚生労働省の調べでは、室内の空気環境が悪いと、息苦しさ、喘息、頭痛、倦怠感を引き起こし、睡眠障害のリスクが高くなるなどの健康への影響が指摘されている。
室内の空気環境は実際に目に見えるものではないため、適切な換気のタイミングがわかりずらいもの。視覚的に使える「Canairi」なら、シンプルなデザインで換気の目安がひと目でわかり、室内環境の改善に役立つ。
様々なリターンを用意
Makuakeのプロジェクトでは、日本人アーティストWakaru氏とAyumi Takahashi氏とコラボレーションする「Makuake限定アーティスト版」など、多数の魅力的なリターンを用意している。詳細は、Makuakeのプロジェクトページで確認を。
この機会に、北欧発フレッシュエアモニター「Canairi」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:北欧ならではの遊び心。換気タイミングを小鳥がお知らせ!エアモニターCanairi
(角谷良平)