名古屋テレビ放送「メ~テレ」が新CMを制作!20周年を迎えた「メ~テレ」キャラクター「ウルフィ」の情報とあわせて、詳細をチェックしていこう。
地元の人々も出演!地元愛あふれる新CMを制作
「メ~テレ」はこの春、「ウルフィ」と地元の人々が撮影に参加した新しいCMを制作した。
「メ~テレ」が60周年を記念して始めた企画が「地元の皆さん出演CM」。新CMで「ウルフィが指揮する“愛のメ~ロディ”を歌って欲しい!」というもので、100人以上の地元の人々が快く参加したという。
“愛のメ~ロディ”を歌うにあたり、新CM用の歌詞カードを見た地元の人々からは「メとロしか書いてないじゃない!」「歌詞カード見た方が歌いにくい!」など、まずはさまざまな突っ込みがあったという。しかし撮影が進んでいくにつれ、“愛のメ~ロディ”を歌う地元の人々がどんどん笑顔に。この笑顔こそ、地元の人々が「地元にメ~ロメロ!」な証。“愛のメ~ロディ”には、人々の心にある地元愛を爆発させるチカラがあったのだろう。
「ウルフィ」が指揮する“愛のメ~ロディ”を地元の人々が歌う「メ~ロメロ!メ~テレ」新CMは、愛知・岐阜・三重で放送の「メ〜テレ」すべての時間帯で順次放送される。また「メ〜テレ」公式YouTube、公式Twitterなどでも公開される予定だ。さらにパワーアップする「メ〜テレ」の新CMを要チェック!
今年で20周年!マチへ飛び出す「ウルフィ」にも注目
さらに「メ~テレ」のキャラクター「ウルフィ」は、今年で登場から20周年を迎えた。今年4月から地元の人々に会いに飛び出していくという「ウルフィ」にも注目だ。
「羊の皮をかぶった狼」として2003年に登場した「ウルフィ」。“羊の穏やかさ”と“狼のワイルドさ”をミックスした、ユニークなキャラクターだ。
朝の情報番組『ドデスカ!』では、東海3県のマチの魅力を再発見する人気コーナー「いいね!わがマチQ」の中継で「ウルフィ」も小松﨑花菜アナウンサーと一緒にマチへ飛び出していく。また、朝だけでなく、4月からは毎週月~金曜日の15:40〜放送の『アップ!』のお天気コーナーにも登場する。
そして、これまで幼稚園・保育園を訪問していた「ウルフィキャラバン」も、ボリューム4倍にパワーアップする。
「ウルフィキャラバン」は「ウルフィ」と「メ~ロメロ!アンバサダー」のアナウンサー・望木聡子さん、尾形杏奈さん、松崎杏香さんが幼稚園・保育園を訪問し、紙芝居の読み聞かせやウルフィダンスで園児と楽しい時間を過ごす企画。今年度は20以上の幼稚園・保育園で、たくさんの笑顔に出会うことができたという。
さらに、SDGsビジネスマスターである上坂嵩アナウンサーが学校や企業を訪問し、ゲーム等を通じて一緒に楽しくSDGsについて考える「上坂アナのSDGs出前教室」や、「メ~テレ」とFC岐阜のコラボレーションで開催する幼稚園、保育園向けサッカー教室、メ~テレの人気番組『ハピキャン』のイベントなどにも「ウルフィ」が登場予定だ。
「メ~テレ」60周年期間は3月をもって終了となるが、61年目も「メ~テレ」は「ウルフィキャラバン」を通じて“地元が好き過ぎる熱い想い”を伝えるため、地元を直接訪問していくという。この他にも20周年のウルフィは、特別番組、イベント、コラボ、WEB、SNSなど、あらゆる場所に飛び出していく。地元での「ウルフィ」の活躍にも注目だ。
地元の人々も登場する「メ~テレ」新CM&20周年を迎えた「ウルフィ」の新たな活動をお見逃しなく!
「メ~テレ」公式サイト:https://www.nagoyatv.com/
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