FTTは、かき氷界の巨匠・江良保正氏が手掛ける「茶寮 億万」に続き、かき氷業態の2号店目となる「茶房 オクノシブヤ」を4月1日(土)にオープンした。
“一期一会”を大切に
「茶房 オクノシブヤ」は、かき氷の名店セバスチャンの跡地で川又浩氏の意思を受け継ぎ「お客様との“一期一会”を大切に」という想いを掲げ、代々木八幡にグランドオープン。
店内は対面カウンターがメインの造りとなっており、一人一人にかき氷を削ってくれるので、“心に残るかき氷”を体感できるような店だ。
自然光が演出する落ち着きのある雰囲気
店内は白を基調とした清潔感のある空間で、木製のテーブルと柔らかな自然光が演出する落ち着きのある雰囲気。
14席(カウンター6席、テーブル8席)という席数を活かし、季節に合わせたプレミアムな“限定かき氷”や“和菓子の技術”を取り入れた商品が定期的に用意されている。
自慢のかき氷メニュー
メニューには「抹茶」1000円や、
「和三盆練乳」1000円などが取り揃えられている。
全てのかき氷に、温かい茶(玄米茶/ほうじ茶/和紅茶/抹茶)がセットになっている。
今後は菓子や食事メニューも提供予定
また、提供されるメニューはかき氷だけではなく、今後は「フィナンシェ」300円(※)などの菓子や食事メニューの提供も予定されている。
また、テイクアウトでも食事メニューの弁当や菓子も楽しめるように予定されている。詳しくは「茶房 オクノシブヤ」公式Instagramで確認を。
落ち着きのある和空間で、自慢のかき氷を楽しんでみては。
■茶房 オクノシブヤ
住所:東京都渋谷区神山町7-15 ホワイトハイム大嵩 102
Instagram:https://www.instagram.com/saboh_okushibu/
Twitter:https://twitter.com/okunoshibuya
※写真はドリンク付き1000円
(丸本チャ子)