3Dフードプリンタを用いた食表現・食体験の拡張を目指すByte Bitesは、「cyberpunk restarant NEO新宿 アツシ」でフードロス食材を活用したデザートの製作・監修を実施。4月1日(土)より提供中だ。

3Dフードプリントしたサステナブルデザート

提供中の3Dフードプリンタを用いたサステナブルデザートは、「cyberpunk restarant NEO新宿 アツシ」の“サイバーパンクな世界で遠くない未来の食事を考える”をコンセプトに、Byte Bitesが監修したデザート。

廃棄予定の規格外野菜や、調理工程でロスが発生する葉野菜の根をベースにしたクリームデザートだ。

廃棄されてしまう食材をリデザイン

3Dフードプリンタを用いることで、廃棄されてしまう食材をリデザインし、新たな料理に昇華。形状は「循環」をモチーフに製作されており、3Dフードプリンタの造形を生かした文字プリントの提供も行っている。

同商品は、4月1日(土)より「cyberpunk restarant NEO新宿 アツシ」にて提供中だ。

Byte Bitesのパティシエが調理・味を考案し、クリームのレシピを元に、配合や形状など何度も試作を重ねられてでき上がった、特別感のある一品を味わってみては。

■cyberpunk restarant NEO新宿 アツシ
住所：東京都新宿区3丁目3-7 三慶ビル 4階

​Byte Bites公式サイト：https://byte-bites.com/

(丸本チャ子)