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ガスシリンダー・電源不要!ミニマルなソーダメーカー「EZSODA01」が登場

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イージーソーダジャパンは、バーチカルインジェクション方式を用いたスマートでコンパクトなソーダメーカー「EZSODA01」を6月上旬より発売する。

生まれたての炭酸ガスでつくるソーダメーカー

「EZSODA01」は、生まれたての炭酸ガスで自分好みのソーダをつくることができるソーダメーカー。炭酸水を飲む楽しさだけでなく、炭酸水をつくる愉しさもじっくり味わえる商品だ。

クエン酸と重曹を水に溶かし、発生する炭酸ガスのみを冷水に注入し、炭酸水をつくる。このため苦みを感じることや、ナトリウム過剰摂取の心配がない炭酸水が完成する。

コンパクトサイズ&スマートな機能が特徴


ソーダメーカー「EZSODA01」の本体は、ボトルとボトルをつなぐインジェクター(アルミ削り出し製)のみ。大きさはペットボトルキャップを2つ重ね、一回り大きくしたサイズだ。最小の部品点数となるよう設計が行われているほか、本体部の重量の95%以上がリサイクル可能なアルミ素材で構成されている。

コンパクトなため、置き場所、収納に困ることがない。冬季などソーダメーカーの使用頻度が低い時期は、使用していたペットボトルをリサイクルできるよう適切に処分し、本体のみを保管しておくこともできる。


バーチカルインジェクション方式により、炭酸ガスの発生場所から注入する水までの距離を最小にし、炭酸ガスを有効利用。

クエン酸と重曹で発生した炭酸ガスを使用するため、ガスシリンダーの使用・交換は不要。また、電源も不要で利用できる。


低ランニングコストであることも特徴で、500mLの強炭酸水をつくるための費用は13円(※)、微炭酸水であれば8円でつくることができる。


また「EZSODA01」の本体は、ボトルの栓の役割も兼ねている。そのため炭酸水をつくった後、栓を開けずにそのまま冷蔵庫に保管することが可能だ。

さらに、500mL以下の市販の炭酸水用ペットボトルを使用できるため、必ずしも専用ボトルを購入する必要はない。一度に飲み切れる300mLの炭酸水用ペットボトルも使用できる。

炭酸水のつくり方

炭酸水をつくるには、冷水を入れたボトルに「EZSODA01」を取り付け、クエン酸・重曹を入れた別のボトルに水を入れる。次に、クエン酸・重曹を入れたボトルの上に「EZSODA01」を取り付けたボトルを接続し軽く振る。クエン酸・重曹が全て溶け炭酸水が完成。なお、クエン酸・重曹が溶け炭酸水ができるまで1~2分程度かかる。

炭酸水をつくる時には、ボトルに炭酸ガスが注入される音、仕上げにボトルを振る音が発生するが、これらの音は小さく、静かにつくることも可能だ。


使用状況に応じて、関連商品のインジェクタースタンドを併用することもできる。なお、炭酸水をつくる時に必要とされるものではない。

ミニマルなソーダメーカー「EZSODA01」で、スマートに炭酸水を楽しんでみて!

公式サイト:https://ezsoda.jpn.com/

※クエン酸8円・重曹5円:市販のクエン酸と重曹各2kg(⾷品)の価格から算出(2023年3⽉時点)

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