きょうの日本酒は、4月8日(土)・9日(日)に、渋谷 MIYASHITA PARKで行われた新たな酒イベント「SAKE PARK」に出店。
華のある手土産として「花と酒」を販売する企画を実施した。
16酒蔵・21銘柄を販売
「SAKE PARK」にて、きょうの日本酒は、取扱商品のうち16酒蔵・21銘柄を販売した。
購入された一合瓶は、今回初披露の一合瓶専用袋に入れて提供。さらに好みの花を一輪選び、華のある手土産として手元にぶら下げて提供された。花は以前ホワイトデー企画の特別セットでも一緒だったという、LIFFT(リフト)のもの。
また、一合瓶専用袋は今後オンラインでも取り扱い予定とのこと。
一人ひとりと向き合いピッタリな一本を提案
「SAKE PARK」では、数々の注目酒蔵が集まる中、一合瓶と花が並んだ華やかなレイアウトでユーザーを迎え、多くの人が足を止めたそうだ。
同社はユーザー一人ひとりと向き合い、好みの味を聞きながら各銘柄の説明をし、試飲も合わせて行うことでピッタリな一本を提案。
花のセレクトも愉しいひと時となったようで、「今日会う友達へのプレゼントにします。」「この銘柄にはどの花を合わせるといいかな。」など、酒の味わいや贈る相手を思い浮かべながら笑顔が溢れていたという。
きょうの日本酒は、今回、日本のカルチャーの中心地・渋谷で全国の酒蔵の人たちと一緒に、日本酒好きな人をはじめ、流行に敏感な若者や、海外の人とも触れ合えたと振り返っている。
リアルイベントならではの対話も大切にし、今後もこうしたイベントに参加していくという同社の今後にも注目してみては。
■SAKE PARK
開催日時:4月8日(土)・9日(日)12:00~19:00
開催場所:東京都渋谷区立宮下公園 芝生ひろば MIYASHITA PARK
来場者数:約13,000人
きょうの日本酒公式サイト:https://kyouno.jp/
(角谷良平)
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