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“自分自身のケア”をコンセプトにした、新感覚の「文字を照らすガラスペン」が登場

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耐熱ガラスメーカー「ハリオサイエンス」は、「文字を照らすガラスペン」を、同社公式通販サイトで4月24日(月)より先行販売している。6月以降、全国の文具店でも順次販売する。

感じるままに手を動かせる新感覚のガラスペン

「文字を照らすガラスペン」は、ガラス職人によって、1点1点手作業で作られている。手の大きな男性でも問題なく書けるコンパクトなサイズで、太くて短い軸と乳白色のペン先にこだわり、ろうそくのような大切にしたくなるフォルムに仕上げた。


ペン先の中心部分は透明で、溝の凸部分は乳白色のガラスで作っている。毛細管現象によりペン先の溝にインクが吸い上げられ、乳白色とインクの色の縞模様に見えるのが魅力的だ。ガラスが染まり、色が映える様子を楽しめる。


ろうそくのような太くて短いデザインの軸には、サンドブラスト加工でグラデーションを施している。

書き続けることでガラスが体温に近付き、手とひとつになったような一体感を生む。感じるままに手を動かすことができる新感覚のガラスペンとなっている。

書くことで思わぬ自分のいいところを見つけてみよう


同商品のコンセプトは、“自分自身のケア”。

自分を大切にするということは、おいしいごはんを食べたり、エステに行ったり、自分自身を労わることだけを指すわけではない。日記を書いたり、花の水を替えたり、身の回りをモノを大切にすることでも十分に叶えられる。

まずは、ささいなことでも素直に書き出してみよう。すると、思わぬ自分のいいところに気付くかもしれない。

ガラスペンのメンテナンス方法


ペン先のインクを落とすときは、水の中でガラスペンを軽くゆすればOK。ペン先を洗うビーカーは200mLがおすすめだという。

また、ペン先が欠けたり、割れたりしたら、同社公式通販にて有償で修理を受け付けている。修理の流れは、公式通販サイトで確認を。「文字を照らすガラスペン」は、ガラス製のため、使用時はていねいに取り扱おう。

“書くことによって自分自身を見つめ直す”時間を与えてくれる「文字を照らすガラスペン」で、自身のケアをしてみては。

創業100年を超える耐熱ガラスメーカー


ハリオサイエンスは、耐熱ガラス「HARIO Glass」の企画・製造・販売を行い、日本で唯一、耐熱ガラス工場を保有している耐熱ガラスメーカー。1921年の創業当初より理化学品を製造販売している。

「毎日使いたいガラスペン BRIDE / GROOM」では、日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞。今回は、同商品以来、4年ぶりの新しいガラスペンとなる。


このほか、「隠岐の島」の無垢材を使用したインテリアなども展開。同社の商品に興味のある人は、公式通販サイトをチェックしてみて。

■文字を照らすガラスペン
サイズ:幅15・奥15・高さ105mm
材質:耐熱ガラス
価格:11,000円(税込)
※手作りのため、サイズや書き味には個体差がある

ハリオサイエンス公式通販:https://hariosci.thebase.in/

(Higuchi)

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