ウインドクリエイティブは、掃除のプロが約1年半かけて開発した洗剤「shall we clean」を、4月28日(金)より販売している。
「面倒」な掃除を「楽しい」に変える洗剤
ウインドクリエイティブは、ゴミ屋敷や不用品回収といった清掃業務を行っている会社。掃除に対して多くの人が抱える感情は、“とにかく面倒”というものだ。
そんな「面倒」な掃除をどうにかして「楽しく」できないか、と開発したのが「shall we clean」。原材料、効果も含め、1年半もの期間をかけて研究と試行錯誤を繰り返し、プロから見ても納得のいく洗剤が誕生した。
「shall we clean」のコンセプトは、「おそうじをより楽しく、うれしいモノにする」。おそうじする人の気持ちにとことん寄り添い開発された。商品に占める広告コストの割合を徹底的に下げ、その分天然由来の原材料にするなど、とにかく“商品そのもの”にこだわっている。
場所や汚れで使い分ける2種類のクリーナー
「shall we clean」には、「マルチクリーナー」と「ハードクリーナー」の2種類がある。
「マルチクリーナー」500ml/1,480円は、中性の住宅用洗剤で、テーブルの上やトイレ、浴槽、窓ガラスなど、家中の多様な場所に1本で対応でき、驚くほど汚れをサッと落とす。
頑固な汚れの箇所には、洗剤を噴霧後ラップやキッチンペーパー等で蓋をして30分~1時間程度放置し、ふき取ると、効果的に汚れを落とすことができる。
なお、水拭きできない家具、床、壁紙、天然の石材、うるし等の塗り製品、銀製品、自動車、液晶・プラズマディスプレイの表面、革製品などには使えない。また、手袋やマスクの着用は基本的に不要だが、肌が敏感な人や長時間使用する際には手袋の着用を推奨している。
「ハードクリーナー」500ml/1,680円は、飲食店向けプロ用洗剤を家庭用にアレンジ開発したアルカリ性の油汚れ落とし洗剤。ガスコンロ、シンク調理台等のステンレス製品、レンジ、ビニール製の床、磁器タイルなどに付着した頑固な汚れをサッと落とす。
キッチンの換気扇なら、ハードクリーナーを吹きつけ、サッと軽く拭き上げるだけで本来の白い姿に。頑固な汚れの箇所には、洗剤を噴霧後、ラップやキッチンペーパー等で蓋をして5~10分程度放置し、ふき取ると、簡単に汚れを落とすことができる。
なお、アルミ・銅・銀・真ちゅう・スズ製品、亜鉛メッキ製品、ガラス製品、水がしみ込む物、ニスやペンキ塗装部位、自動車、家具、食器類、ホーロー、ワックスが塗ってある床などには使えない。また、効果の強いプロ仕様にかなり近い成分を使用しているため、肌に直接触れないよう注意し、マスクと手袋を着用しよう。
汚れの性質を利用して汚れを攻略
汚れの性質を大別すると、酸性とアルカリ性という2つの種類がある。そして汚れには、「反対の性質を持つ洗剤を使うと効果的に落ちる」という特徴がある。
したがって頑固な油汚れが蓄積しているキッチン等には「ハードクリーナー」、その他の場所には様々な汚れに幅広く対応できる「マルチクリーナー」を使うことで、家中をキレイにできるのだ。
同社は、最高のおそうじ時間をお届けるため、今後も様々な商品を提供していくという。
プロ仕様並みに落ちるのに環境に優しく、驚くほど軽やかにキレイになる洗剤で、家中を楽しく掃除してみては。
shall we clean 公式サイト:https://www.shallweclean.jp/
shall we clean Instagram:https://www.instagram.com/shall_we_clean/
(Higuchi)