トモズが展開する「APS シャンプー・トリートメント」から、トモズオリジナルの香り「Modern Trust No.10」が発売中だ。
気軽に手に取れる価格を実現
トモズは、首都圏を中心に展開する調剤併設を基本としたドラッグストア。利用者の健康で豊かな生活に役立つ「かかりつけ薬局」を目指している。
そんな同社が展開する「APS」は、1950年の開業以来、真に良質な商品を届け、健康で美しい生活を提案してきた歴史あるドラッグストア「American Pharmacy」」の頭文字「AP」に加え、以下の3つの想いを“S”の頭文字に込めて誕生したブランド。
3つのSは「Solution」、“歴史の中で培われた“審美眼”を活かし利用者の日々の悩みを解決したい”。「Style」、“セルフケアにより、内面から健康で豊かな生活を提案したい”。「Satisfaction」、“お金にはかえられない満足を感じて欲しい”。を指す
「APS」を作るうえで大切にしていることが「質が高いこと」「使い心地が良いこと」「流行に流されないベーシックなものであること」。成分や香りに自然由来のハーブ、花、塩などを使用しており、肌にやさしく使うことができる。また、自社プロデュース商品であることから、広告宣伝費などがかからないため、高いクオリティを維持しながらも、気軽に手に取ることができる価格を実現している。
全14種類の香りを調香に使用
今回「APS シャンプー・トリートメント」から発売されたトモズオリジナルの香り「Modern Trust No.10」は、ロート製薬が運営する嗅覚コミュニケーションラボ「べレアラボ」の協力を得て開発されたオリジナルの香り。
世界的に有名な調香師のクリストフ・ロダミエル氏に、トモズのイメージを伝えて調香してもらったという。調香に使用された香りは全部で14種類。
「信頼と安心」のブロンドウッド、ヴァージニアシダー、「明るさと洗練されたモダニティ」のフレッシュグリーン、ヴァイオレットリーブ、カリフォルニアオレンジ、カルフォルニアレモン、グレープフルーツ、バンブー、レモングラス、「ちょっとゆったりした時間」のネロリ、イランイラン、マグノリアリーフオイル、アンゼリカ、リンドウと、トモズをイメージする言葉を挙げ、それぞれに合った香料を調香し、最終的にひとつの香りが完成している。
「APS シャンプー・トリートメント」の「Modern Trust No.10」の価格は、各1,210円(税込)。購入は、トモズ全店、American Pharmacyほかオンラインショップにて。
トモズオリジナルの香り「Modern Trust No.10」を、この機会に使ってみては。
トモズ公式サイト:https://www.tomods.jp/
(江崎貴子)