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【岐阜県美濃加茂市】古民家サウナ宿が始動!築120年の古民家を存続再生させるクラファンがスタート

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シーブリッジは、ホタルの里として知られる岐阜県美濃加茂市三和町廿屋(つづや)で、築120年の古民家を存続再生させるクラウドファンディングをCAMPFIREで4月23日(日)~5月31日(水)の期間で開催中だ。

なお、今回のクラウドファンディングでは、公開5日目で支援金額170万円を突破した。

「つづやビレッジ」をプレオープン


シーブリッジは、薪サウナで小川のせせらぎと満天星空でととのい、焚き火や囲炉裏の‟火の癒やし”を味わう、都会には無い‟大自然と戯れる”古民家サウナ宿「つづやビレッジ」を5月12日(金)にプレオープンする。

田舎を満喫できる大自然と戯れる古民家宿


「つづやビレッジ」は、田舎を満喫できる大自然と戯れる古民家宿。敷地面積は、約1,000m2(300坪)で、神社に面した裏庭には小川が流れ、鳥の囀りと小川のせせらぎを堪能できる静かな時間がある。

また、築120年の古民家を、その懐かしい佇まいはそのままに快適に過ごせるようリノベーション。1日2~3組(1組4人まで)宿泊でき、前庭にBBQ&焚き火エリア、母家(宿泊棟)、はなれ(風呂/脱衣所)、裏庭にサウナ・水風呂&外気浴エリアが設置されている。

古民家の弱点である寒さを解消


「つづやビレッジ」は、「冬に暖かく、夏に涼しい古民家」を目指し、新時代の風の無い全館空調「F-CON」を導入。「F-CON」とは、エアコンの風による温めと冷やしではなく、特殊な石のパウダーを壁・天井・熱源に塗ることで、‟遠赤外線の空間”を創り出す冷暖房設備だ。

そのため、冬は日向ぼっこをしているようにポカポカと暖かく、夏は洞窟の中に居るようにひんやりと涼しい、従来エアコンの風ストレスとは無縁の快適な空間を実現する。

リターンとしてプレオープン体験チケットも

また、クラウドファンディングのリターンとして、「プレオープン体験チケット5,000円分」5,000円(税込)、「なんでも使えるチケット1.5万円分」10,000円(税込)、「なんでも使えるチケット4.5万円分」30,000円(税込)などが用意されている。その他のリターンなどについては、CAMPFIREのプロジェクトページで確認を。

この機会に「つづやビレッジ」の「プレオープン体験チケット」などをリターンとして用意している、クラウドファンディングのプロジェクトページをチェックしてみては。

■つづやビレッジ
住所:岐阜県美濃加茂市三和町廿屋498
プレオープン:5月12日(金)
グランドオープン:7月12日(水)

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:ホタルの里美濃加茂市三和町・大自然ど真ん中神社の前、古民家サウナ宿が始動します!

(角谷良平)

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