Fire-King Japanは、かつてアメリカで1950~60年代頃を中心に製造された、レストランウェア「ストレートカップ&ソーサー」の復刻モデルを5月1日(月)より、Fire-King Japan オンラインストアで販売中だ。
日本で生産を続ける「Fire-King」
1941年、アメリカ・オハイオ州ランカスターにある耐熱ガラス食器メーカーの先駆け、「Anchor Hocking Corporation(アンカーホッキング社)」で生まれたテーブルウェアブランド「Fire-King」。
アメリカで愛され、揺るぎない人気を博しながら 1986年アメリカでの生産を終了したミルクガラスの「Fire-King」は、時を経て、日本のガラス職人の熟練した技術で受け継がれた製法のもと、今、日本で生産が続けられている。
丸みを帯びた柔らかなフォルム
今回、アメリカで1950~60年代頃を中心に製造され、主にレストランやダイナーなどでの業務用として活躍したレストランウェアの「Fire-King ストレートカップ&ソーサー」各6,820円が、復刻モデルで登場。
容量約180mlとやや小ぶりで、手にも収まりのいい、丸みを帯びた柔らかなフォルムのストレートカップ。
特徴的な形状の幅広のハンドルにより、使用時も安定して持つことが可能だ。
ソーサーとセットでも使用できる
また、同じレストランウェアの復刻モデル「エキストラヘビーカップ&ソーサー」と共用のソーサーにセットしての使用はもちろん、普段使いのマグとして、ストレートカップ単体でも活躍。
滑らかで手触りのよいフォルムと、ミルクガラスならではの透け感のある風合いで、どこか懐かしさを感じさせる。
ヴィンテージと同じカラー展開
カラー展開は、ヴィンテージ Fire-Kingと同じ<ジェダイ>と、
<ミルクホワイト>の2カラー展開からスタート。
レトロ感あるカップ&ソーサーで、カフェタイムで楽しんでみては。
Fire-King Japan オンラインストア:https://store.fireking-japan.com/
(佐藤ゆり)