ヨーグルト好きによる、ヨーグルト好きのためのコミュニティ連動型WEBメディア「みんなのヨーグルトアカデミー」は、5月15日の「ヨーグルトの日」を記念し、日本と世界のヨーグルト事情をまとめた「みんなでつくるヨーグルト白書」を発表。また、5月13日(土)12:00~21日(日)23:59の期間、Twitter企画「タイムライン ヨーグルトいっぱいキャンペーン」を実施する。
日本で一番ヨーグルトに詳しいWEBメディア
「みんなのヨーグルトアカデミー」は、“ヨーグルトを通して世界を見る”をテーマに、食べる人、つくる人など、ありとあらゆるヨーグルト関係者に取材を敢行。日本で一番ヨーグルトに詳しいWEBメディアとして業界の枠を超え、さまざまな角度からヨーグルトの面白さを発信している。普段何気なくヨーグルトを食べている人のヨーグルト愛をくすぐり、もっと楽しく、おいしくヨーグルトに関わってもらうことを目指している。
日本のヨーグルト事情を調査
「みんなのヨーグルトアカデミー」では、5月15日の「ヨーグルトの日」を前に、646名のSNS調査を中心に、日本と世界のヨーグルト事情をまとめた「みんなでつくるヨーグルト白書」を作成した。
日本で初めてプレーンヨーグルトが発売(※)されてから約50年経ち、今やヨーグルトは日本人の食卓に当たり前のように定着している。同調査で、「ほぼ毎日」ヨーグルトを食べる人は36.5%、「週3~4回」「週1~2回」と合わせるとのおよそ7割の人にヨーグルト習慣があることがわかった。
また、多くの人がプレーンヨーグルトを選び、フルーツやはちみつなどお気に入りのトッピングなどを加えてアレンジを楽しんでいることも判明。
よく購入する商品1位は、「明治ブルガリアヨーグルト」という結果だった。
世界のヨーグルト事情も紹介
「みんなでつくるヨーグルト白書」では、「世界のヨーグルト事情」として、各国のヨーグルト消費量やヨーグルト文化について、統計情報と在日外国人のインタビューも紹介している。ヨーグルトは、地域によってその呼び名や原料乳が異なったり、さまざまなヨーグルト料理が存在する。発酵食品であるヨーグルトは、味噌や甘酒とも好相性。日本の発酵文化と融合することで、これからさらにヨーグルト文化の発展が期待されている。
ヨーグルトの写真を投稿するキャンペーン
さらに、「ヨーグルトの日」を記念し、公式Twitterにてヨーグルトの写真を投稿する「タイムライン ヨーグルトいっぱいキャンペーン」も開催。規定のハッシュタグを付けてヨーグルト写真を投稿するだけで参加可能だ。賞品として、ヨーグルトマニアの向井智香さんがおすすめするご当地ヨーグルトが3名に、そのほか抽選でAmazonギフトカード1,000円が10名に当たるので、参加してみて。
みんなのヨーグルトアカデミーHP:https://yogurt-academy.com/
みんなのヨーグルトアカデミー公式Twitter:https://twitter.com/yogurpedia
みんなでつくるヨーグルト白書:https://drive.google.com/file/d/1mmq0jgBKBwR29XPFWGioDktsxNKwhd3s/view
※1971年、明治乳業(当時)より「明治プレーンヨーグルト」が発売された
(山本えり)