淡路島の自社牧場直送の「淡路島和牛」などを販売するGVJPは、大阪府中央区に待望の直営飲食店1号店となる「和牛ステーキ・鉄板すき焼き 牛若家 大阪本店」を4月14日(金)にオープンした。
淡路島和牛」を使った至極の肉料理を提供
1990年の創業以来、淡路島の自社牧場直送の「淡路島和牛」を兵庫・大阪・福岡にて、食肉小売店・惣菜小売店・提携飲食店に提供してきたGVJPは、その強みを生かし「淡路ビーフ」や「淡路島和牛」のすばらしさをより多くの人に知ってもらいたいとの想いから大阪に「和牛ステーキ・鉄板すき焼き 牛若家 大阪本店」をオープン。
木のぬくもりを基調とした落ち着いた雰囲気の店内は、6席のカウンター席と8席のテーブル席、4席の個室1室からなり、大切な人をもてなす接待や会食、記念日のお祝いなど特別なシーンに活用することができる。
「淡路島和牛」と「淡路ビーフ」とは
同店では、最上級ブランド牛である「淡路ビーフ」の鉄板すき焼きをメインに「淡路島和牛」を使った至極の肉料理の数々を提供。
「淡路島和牛」は、瀬戸内海の温暖な気候や自然な環境に恵まれた淡路島で育った和牛のこと。世界的に有名な神戸ビーフや松坂牛などの素牛(もとうし)となり、島内で規格化された飼育方法により肥育されている、美味しい和牛となっている。
「淡路ビーフ」は、「淡路島和牛」の中でも、血統や肉質など厳しい認定条件を満たすものにのみ与えられる名称で、年間わずか150〜200頭程度しか生産されないブランド牛。他の和牛よりも低温で溶ける脂質が特徴で、旨味成分が多く含まれている。
至極の肉料理を堪能できる2種のコースメニュー
「和牛ステーキ・鉄板すき焼き 牛若屋 大阪本店」の軸となるメニューは、コース料理2種。
11品で構成される「おまかせコース」8,800円は、「100%テールスープ」をはじめ、低温調理された安心の「赤身ユッケ」、
旨味を凝縮した低温調理の和牛を酢飯とともに味わう「肉手巻き」、
ゆっくり丁寧に煮込んだ牛タンを静岡おでんの味付けに仕立てた「牛タン静岡おでん」、
その日のおすすめの「淡路島和牛」をシンプルに焼いた「肉焼き」、
牛節をまぶした「牛節のサラダ」、
低温調理された新鮮なハツをピリ辛の特製ソースとともに味わう「よだれハツ」、
ホロホロになるまで煮込んだ牛テールを豪快に焼いた「テール焼き」、
厚みのある和牛の「ヘレカツ」、
最高級品質の「淡路ビーフ」を味わえる牛若家の自信作「鉄板すき焼き」に、デザートがセットになった至極の肉コースとなっている。
「鉄板すき焼きコース」5,800円は、品数を減らして「鉄板すき焼き」をメインに提供。また、すき焼き肉の追加や、単品での「鉄板すき焼き」や「和牛ステーキ」も取り揃えている。
ドリンクメニューも充実
ドリンクは、日替わりの淡路ビールをはじめ、肉料理と良く合うウィスキーを7種、ワイン各種は17種用意。淡路ビーフ・淡路島和牛とのペアリングを楽しんでみて。
至極の肉料理を楽しめる淡路島和牛専門店へ足を運んでみては。
■和牛ステーキ・鉄板すき焼き 牛若家 大阪本店
住所:大阪府大阪市中央区鎗屋町2-4-13エイペックス内本町1F
営業時間:17:00~22:00(LO21:00)
URL:https://www.ushiwakaya.com/restaurant
(丸本チャ子)