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【愛知県豊橋市】豊橋市住みます芸人がラジオ番組をスタート!汐川干潟のクリーンアップ大作戦にも注目

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愛知県豊橋市の情報をご紹介!「豊橋市住みます芸人」の新ラジオ番組や、汐川干潟の保全活動について、詳しく見ていこう。

やしの実FMで豊橋市住みます芸人の冠番組がスタート!


「豊橋市住みます芸人」として、4月から豊橋市に移住しているお笑いコンビ「ブロードキャスト‼」の吉村憲二さんと、若手コンビ「ASANA」のナミトさん、久保さんが5月5日(金)から、やしの実FM(エフエム豊橋)で冠番組をスタートした。

番組名は『“豊橋市住みます芸人”ブロードキャスト‼吉村・ASANAの「幸せになろうよ!」』。毎週金曜日の正午から30分、原則生放送で豊橋の魅力や話題、体験をレポートする。


5月5日(金)の放送は「さぁ!始まりました」と芸歴22年のベテラン吉村さんの絶叫とともに、3人の元気な番組タイトルコールでスタート。「幸せになろうよ!」は吉村さんの決め台詞で、吉村さんは番組タイトルについて「3人でやるのに、これでいいの?」と確認すると「ASANA」の2人は「最高のタイトルです」と口をそろえた。そして、お互い知らなかったというそれぞれのコンビ名の由来など、軽妙なフリートークが展開された。


さっそくリスナーからお便りも届き、3人は大喜び。1人ずつお便りを読み上げながら話題を広げ、吉村さんは好きなサウナへ行ったこと、「ASANA」の2人は「道の駅とよはし」が実施しているツアーで使う電動バギーに乗車したことなど、豊橋での体験を披露した。


放送中、お笑いコンビ「はんにゃ.」の一人、豊橋の隣町、田原市出身の金田哲さんがエフエム豊橋で『はんにゃ.金田のちょいのめり』という番組を担当していることを知った3人。「ライバル番組発見!乗り込もう」と吉村さんが切り出すと、一段と話が盛り上がり、あっという間に終了時間が迫ったが、3人のトークは尽きない様子だった。

3人は「豊橋出身者をゲストに迎えたい」と張り切っており、お便りや放送場所のやしの実FMココラスタジオへの応援も待っているという。「豊橋市住みます芸人」の新たなラジオ番組を楽しんでみて!

やしの実FM公式ホームページ:https://843fm.co.jp/

渡り鳥の飛来する汐川干潟の保全活動も


また、渡り性水鳥の全国有数の生息地として知られる豊橋市の汐川干潟では、渡り鳥の飛来する貴重な干潟を未来へ残すため、6月3日(土)にクリーンアップ大作戦が、6月4日(日)に自然観察会が行われる。


豊橋市と田原市にまたがる汐川干潟は、貴重な種を含む多種多様の動植物が生息しているが、沿岸部や河口は多くの漂着ごみが溜まり汚れやすくなっている。また近年、海洋プラスチックごみが世界的な問題となっており、汐川干潟にもプラスチックごみが多く漂着している。


そこで、530運動環境協議会では、530会員をはじめとするボランティアの人々と協力し「汐川干潟クリーンアップ大作戦」を行う。日時は6月3日(土)で、受付は9:30〜10:00。活動は受付後30分程度となる。なお、参加には電話による事前申し込みが必要だ。


6月4日(日)には、貴重な自然である汐川干潟について理解を深め、その保全に対する意識の向上を図ることを目的として「春の汐川干潟自然観察会」を開催。


当日は汐川干潟に詳しい講師が、干潟の生き物や野鳥について教えてくれるため、干潟の豊かな自然を楽しみながら学ぶことができ、野鳥やカニ、貝などいろいろな生き物に出会える。なお、同イベントはすでに申し込みが終了している。貴重な汐川干潟を未来へ残すための市の取り組みもチェックしてみて。

新たにスタートした「豊橋市住みます芸人」のラジオ番組&汐川干潟の保全活動に今後も注目しよう!

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