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【岡山県倉敷市】The OneFive Garden Kurashikiから、ウェルカムアフタヌーンティーの夏メニューが登場

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岡山県倉敷市の美観地区から徒歩2分に位置するThe OneFive Garden Kurashiki(ザ・ワンファイブガーデン倉敷)は、前日までに宿泊予約をした人を対象に、3段仕立てのウェルカムアフタヌーンティーの夏メニュー「アジアンサマーリゾート」の提供を5月22日(月)からスタートした。

夏の魅力いっぱいの「アジアンサマーリゾート」


「アジアンサマーリゾート」は、バリ島やプーケットなどアジア各国のリゾートからインスピレーションを得た、夏の魅力いっぱいのスイーツとセイボリーだ。

涼しいロビーラウンジやそよ風が気持ちいいガーデンテラス席で、アジアンリゾートをめぐる旅気分を味わってみよう。

トップティア「Asian Sweets Selection」


トップティアでは、マンゴーやパインなど季節のフルーツをふんだんに使い、夏のアジアンリゾートを表現。

「サマーフルーツのマチェドニア 香港スタイル」は、イタリアのフルーツポンチのようなデザートに、クコの実やディタ(ライチのリキュール)を加えて香港風にアレンジ。また、「パインとマンゴーのムースケーキ」は、ベトナム・ダナン島を代表するパインとマンゴーを爽やかなムースケーキに仕立て、パイナップルを表現している。

さらに、「チョコバナナコーン」は、完熟のフィリピン産バナナを濃縮してアイスクリーム風にアレンジし、「ボンボンショコラ プーケット」は、トップにライム風味のフレッシュパインを使用し、ひとくちでタイ・プーケットを表現。そして、「ごま団子」は、中国・海南島を表現した日本でもおなじみのごま団子となっている。

ミドルティア「Oriental Sweets Selection」


ミドルティアでは、アジア各国のご当地スイーツをアジアンリゾート風にアレンジ。日本ではあまり見かけないフルーツも楽しむことができる。

まず、「ジャスミン香るマーラーカオ」は、マーラー=マレーシア、カオ=ケーキを表すマレーシア発祥の蒸しケーキだ。次に、「マカオ名物 エッグタルト」は、ポルトガルから伝わった素朴な味わいのエッグタルトで、表面に焼き色を付けた「マカオスタイル」となっている。

また、「ランブータン」は、タイ・プーケットで有名な東南アジア原産の果物で、みずみずしく肉厚な実にさわやかな甘みを含んでいる。

ボトムティア「Savory」


ボトムティアでは、ボリューム感のある台湾バーガーやそうめんをアレンジした一品など、夏の日差しに負けない一皿に仕上げている。

「台湾バーガー」は、台湾でおなじみトロトロに煮込んだ豚の角煮をふっくら蒸しあげたパンでサンドし、ほんのり八角の香りが心地良い一品だ。「手延べそうめん 冷製カッペリーニ仕立て」は、沖縄のそうめんチャンプルーをヒントに、そうめんをトマトソースで和えて冷製カッペリーニ風にアレンジしている。

加えて、「沖縄スパム アボカドとマンゴーを添えて」は、沖縄スパムとマンゴーを合わせることで、アボカドがスパムの味わいを優しくしてくれている一品だ。


なお、「アジアンサマーリゾート」の提供期間は5月22日(月)~8月20日(日)までを予定し、同ホテル公式ホームページ、又は各ホテル予約サイトで予約が可能。


また、アフタヌーンティー価格は宿泊料金に含むため無料で、参考宿泊料金は2,880円~13,197円となる(2人利用時の1人分料金、税込)。

これからの季節にぴったりの、夏のアジアを巡る味を、この機会に堪能してみては。

■The OneFive Garden Kurashiki
住所:岡山県倉敷市中央2丁目2-26

公式ホームページ:https://www.hakatahotels.co.jp/theonefivegardenkurashiki/

(綱嶋直也)

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