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岐阜県飛騨市×八芳園!東京 白金台「八芳園MuSuBu」にスペシャルディナー登場

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岐阜県飛騨市では、食を通じて飛騨市の魅力を全国に発信するため、首都圏を始めとする様々な拠点において食のイベントを開催している。

今回、国内各地の地域活性化に取り組む八芳園とのコラボイベント「美食縦断2023・初夏 ~飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎を味わう夕べ~」を、白金台「八芳園MuSuBu」にて、6月29日(木)と7月1日(土)の2日間に渡り開催する。

飛騨市の食材×美食縦断×工藤英良氏


「美食縦断」は、日本全国の美味しい食材を集めて八芳園の料理人が腕を振るい食で旅をするように全国を縦断するディナーイベントだ。

今回開催される「美食縦断2023・初夏 ~飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎を味わう夕べ~」では、岐阜県飛騨市の食材をふんだんに使用したスペシャルディナーが登場。飛騨市食の大使で、元在フランス日本大使館公邸料理人であり出張料理人として活躍中の工藤英良シェフと、八芳園料理長の柿迫太陽シェフがコラボレーションした特別コースを提供する。

さらに、特別コースに合わせてシェフが選び、全国から取り寄せたオススメの日本酒やワインも味わえる。

日時、料金詳細

開催時間は、6月29日(木)・7月1日(土)ともに19時00分~20時30分。料金は15,000円(税・サ込)だ。参加には予約が必要で、定員は各日25名。先着順なのでお早めに。

食を通じた飛騨市の魅力発信


飛騨市は、広葉樹が育む豊かな自然と水、冷涼な気候、加えて生産者のこだわりと技術の結晶が、味に深みがあり「美味しい」と称される飛騨米や飛騨牛、飛騨トマトなど自慢できる唯一無二の「食」を生み出している。これら「食」の魅力は、全国的にもまだまだ認知度が低く、多くの市民もその魅力に気付いていないという。

そこで、市独自の「食」の魅力を全国、世界に向けて発信し、認知度向上を図るとともにブランディングを強化するため、令和3年に元フランス大使館公邸料理人の工藤英良氏を飛騨市初の「食の大使」に委嘱した。


また、2022年2月には、飛騨市の歴史や伝統技術、地元の魅力を広くPRするポップアップイベント「町の人だけが知っている!飛騨古川祭」を、飛騨市とMuSuBuの初コラボイベントとして5日間に渡り開催。期間中は、限定メニューやスイーツを提供したほか、和ろうそくの絵付け体験や、蔵元と一緒に日本酒を愉しむ会なども開催した。

食を通じたさまざまな企画で市の魅力を伝える飛騨市。「美食縦断2023・初夏 ~飛騨牛と飛騨清流みやがわ鮎を味わう夕べ~」も要チェックだ。

■八芳園MuSuBu
住所:東京都港区白金台4-9-19
HP:https://www.happo-en.com/musubu/

イベント申込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02xe4rfhq7331.html

(ソルトピーチ)

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