吉丸末吉氏

当時のカルシウム不足を補うため、小魚の骨を砕いてご飯にふりかけたことが起源とされている。

一方、サイディンは、食事の幸福を通して生活の豊かさに貢献することを目指している。本来幸せをもたらす食事を制限したり我慢したりすることなく楽しんでもらいたいと願い、『調“身”料「ドンマイン」』を開発。

時代は変わり、飽食の現代において、調”身”料は余分な成分を排除するという商品だが、「ふりかけて健康に貢献したい」という想いは共通している。100年以上の時を経て、熊本大学薬学部発ベンチャーとして先輩の意思を引き継ぎ、ふりかけの開発に至った。

『調“身”料「ドンマイン」』について

『調“身”料「ドンマイン」』は、サイディンと熊本大学医学部との共同研究により開発された環状オリゴ糖のシクロデキストリンと難消化性デキストリンを配合した、味ではなく身体を調える調“身”料だ。

「我慢することなく、制限することなく食事を楽しむ」がコンセプト。

『調“身”料「ドンマイン」』の特徴と強み

『調“身”料「ドンマイン」』は、世界初、味ではなく身体を調えるという新たな概念の調“身”料で、商標登録済み。また、サプリメントとは異なり、普段の食事にふりかけるだけ。無味無臭のため、食事の味を邪魔しない。塩やコショウなどの調味料と同じ感覚で使用可能なので手軽だ。

さらに、食事と一緒に摂取するため、より効果的。3月末の時点ですでに、累計25,000本程度販売している。

シクロデキストリンについて

シクロデキストリン(CyD)は、ジャガイモやトウモロコシのデンプンにCyD生成酵素を作用させて得られる環状のオリゴ糖であり、天然由来で安全性が高い素材。バケツのような構造をしており、様々な不要成分をキャッチできる。

熊本大学薬学部では、50年以上にわたりシクロデキストリンの研究実績がある。サイディンは熊本大学と連携し、シクロデキストリンの社会実装を目指し商品への応用などを行っている。

シクロデキストリンは、不要成分をキャッチするというユニークな特徴を有するため、医薬品添加物や日用品、化粧品などに応用されている。

また、シクロデキストリンがキャッチした不要成分は、体内に吸収されることなく体外に排出されるため、サプリメントや健康食品にも利用されている。

今なら、早割や超早割、超超早割等で手頃に購入できる『調“身”料「ドンマイン」ふりかけ』をゲットしてみては。

GREEN FUNDING：https://greenfunding.jp/
プロジェクト名：健康をふりかける!?熊本大学薬学部発ベンチャーと老舗メーカーがつくる新時代のふりかけ

※調“身”料「ドンマイン」は、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではない。
※世界初、味ではなく身体を調えるという新たな概念は商標登録済み

(角谷良平)