「AKOMEYA TOKYO」は、とっておきの素材を堪能できる3種のかき氷を「AKOMEYA食堂 神楽坂」限定で、6月22日(木)~9月27日(水)の期間販売している。
10周年を迎える「AKOMEYA TOKYO」
「AKOMEYA TOKYO」のコンセプトは、“一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪”をコンセプト。
全国各地から厳選したさまざまな種類の米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんの供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップだ。
2013年4月に銀座の店舗から始まり、2023年4月で10周年を迎えた。
「AKOMEYA食堂 神楽坂」では、毎年人気のかき氷が今年も登場。今年は“AKOMEYA TOKYO 10周年アニバーサリーイヤーを感じるかき氷”をテーマにした新作かき氷が販売される。
とっておきの素材を堪能できる3種のかき氷
「マサラチャイミルク」1,400円(税込)は、「AKOMEYA TOKYO in la kagū」の限定メニューに登場したことのあるマサラチャイを使用したかき氷。アッサムティーとジンジャー、シナモン、カルダモン、クローブを原材料にしたスパイスティーで、これらのスパイスは香り豊かな本場インド産のものだ。
アクセントにカリっとした食感のキャンディナッツを添えた、素材との出会いを感じる一品で、このマサラチャイを最大限に活かすため、ミルクのバランスにもこだわっているそう。
「ショコラオレンジ」1,500円(税込)は、サンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」のチョコレートを使用した濃厚なダークチョコレートソースに、ちょっと苦みや酸味を感じられる皮の部分を使用した爽やかなオレンジソースが加えられた、大人の味わいのかき氷。
オレンジスライスは、熊本県産のネーブルオレンジを1つ1つ丁寧にスライスしシロップに漬け込まれたもの。グランマニエのトッピングで更に大人の味わいになり、食べ進めるにつれ変化していく味わいに新しさと可能性を感じるかき氷だ。
「八女抹茶と黒豆きなこあん」1,400円(税込)は、惜しまれつつ閉店した「AKOMEYA厨房銀座店」時代から人気メニューを支えてきた「山科茶舗」の八女(やめ)抹茶を使用。甘みを抑えた爽やかな風味に仕上げられている。
餡も「AKOMEYA TOKYO」と長く付き合いのある「深澤製餡所」の黒豆きなこあんを使用。豊かで香り高く、きれいな色味の八女抹茶と優しい味わいの黒豆きなこあん、そして白玉のトッピングを添えて「AKOMEYA TOKYO」の10年を感じ、そして和を堪能できるかき氷に仕上げられている。
「AKOMEYA TOKYO」が、この10年で出会った素材を使用した新作かき氷を、いち早く味わってみては。
■AKOMEYA食堂 神楽坂
住所:東京都新宿区矢来町67番地
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)
かき氷提供時間:14:00~18:00
かき氷特設ページ:https://www.akomeya.jp/shop/pg/1seasonal-kakigori/
(丸本チャ子)