屋外型リゾートレストラン「淡路シェフガーデン by PASONA」が、淡路西海岸沿いにリニューアルオープン!全国から約30店舗の多彩なジャンルの人気専門店が集結する。
人気飲食店が集結した屋外型リゾートレストラン
「淡路シェフガーデン by PASONA」は、新型コロナウイルス感染症の影響により営業縮小した飲食施設の支援を目的に、2021年4月~2022年11月まで淡路島東海岸にて運営していた屋外型レストラン「淡路シェフガーデン」の後継施設。
当時使用していた屋外型の専用コンテナ店舗を移設し、“日本の夕陽百選”に選ばれた播磨灘の絶景を一望できる海沿いに、和・洋・中をはじめとする多彩な料理はもとより、スイーツやカフェなど、全国から様々なジャンルの人気飲食店が集結した屋外型リゾートレストランだ。
また、淡路島の豊かな自然環境を守る取り組みとして、一部店舗で提供するお皿やコップにサトウキビの搾りカスなどを原材料としたバガス容器を使用。使用後は自社農園の堆肥として活用し、地域の資源循環に繋げている。
全国丼グランプリ金賞受賞の親子丼
そんな「淡路シェフガーデン by PASONA」に、大阪郊外の豊中市と吹田市で、昼は蕎麦と発酵料理、夜は鴨と地鶏に発酵料理の提供している飲食店「鼓道」も移転再オープン。全国丼グランプリ金賞受賞の「極・特上親子丼」などを販売する。
「極・特上親子丼」には、希少な国産最上級「紀州鴨」もも肉に、兵庫県産の「但馬鶏」もも肉とムネ肉、セセリを使用。北海道産天然の真昆布と鹿児島県産本枯節、うるめ、めじか、鯖などからとる1番出汁を、紀州鴨と鶏のガラ、香味野菜からとったスープを合わせたWスープに、創業時から継ぎ足し続けた自家製の七年仕込みのきあげ醤油や、国産最高級のたまり醤油など4種類の醤油をあわせた特製出汁で味付けをしている。
濃厚赤卵でとじて、卵黄をのせて完成
さらに、天然で良質な植物性飼料「ミネラル豊富な天然わかめ・天然塩」を与え、420日齢までの若く健康な鶏から生まれた、大分県産の濃厚赤卵でとじ、その上から卵黄をのせれば、佐賀県有田焼の最高峰古伊万里焼きの器に盛り付けた究極の親子丼が完成。普通の卵と比べて、ビタミンB2やビタミンEなどを含んでおり、卵特有の臭いもなく濃いオレンジの色味が最大の特徴だ。
店内100席のほか、約600席あるテラス席で美しい景色を眺めながら、最高級の親子丼を味わってみては。
■淡路シェフガーデン by PASONA
住所:兵庫県淡路市野島大川57-3
営業時間:11:00~20:00
※季節・天候により変更の可能性あり
URL:https://www.awaji-chefgarden.com/
(佐藤ゆり)