「ピラミッドフィルム クアドラ」は、今晩見るであろう夢をAIを用いてビジュアライズする体験コンテンツ「きょう、この夢を抱いて眠る」を開発。6月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催されるイベント「コンテンツ東京 2023」に出展する。
AI技術で「今晩見るであろう夢」をビジュアライズ
「きょう、この夢を抱いて眠る」は、AI技術によって、画像といくつかの質問から夢のイメージを生成するシステムREM(Re-Dreaming Emulating Module)を使って、利用者が今晩見るであろう夢をビジュアライズする実験的な体験コンテンツだ。
高性能画像生成AIにより、体験者の思い出に残っている写真をベースに、個々の記憶と深層心理を探る質問に回答してもらうことで、現在・過去・心理に大きく3構成に分けてモーフィングでイメージを生成する。
「コンテンツ東京 2023」概要
同コンテンツが出展される「コンテンツ東京 2023」は、6月28日(水)~30日(金)10:00~17:00に、東京ビッグサイトの東展示棟にて開催。出展ブースはコンテンツ東京内の先端テクノロジー展エリア「9-34」で、参加費用は無料。
AIが夢のイメージをつくる「きょう、この夢を抱いて眠る」で、不思議な体験を楽しんでみよう!
「きょう、この夢を抱いて眠る」公式サイト:https://pfq.jp/works/rem/
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