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献立提案アプリ「おいしい健康」好きなレシピから一瞬で献立を提案する新機能を追加

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パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ「おいしい健康」を運営するおいしい健康は、AI献立提案サービス「ぴったん献立」をバージョンアップし、好きなレシピから一瞬で献立を提案する新機能「タップde献立」をリリースした。

一瞬のうちに適切な栄養バランスの献立を作成

おいしい健康アプリのレシピページに表示される献立提案ボタンをタップすると、あらかじめ登録されているプロフィール(ダイエット、生活習慣病予防、妊娠中など)に沿って、AIが一瞬のうちに適切な栄養バランスの献立を作成する。なお同機能は、おいしい健康・iOSアプリで先行公開、Androidアプリについては後日公開予定。


同社が実施した調査「日々の料理で負担に感じること(2021年8⽉実施/N=667)」によると、毎日の料理において80%以上の人が、献立づくりやレパートリー、栄養バランスなどを「考えること」に強い負担を感じていた。


また、週5日以上料理を行う人において「献立を考えるのにかかる時間」の平均は17.5分とされ、調理にかかる時間の1/3以上に及ぶ。こういった家事の心理的・時間的負担を軽減し、栄養バランスを加味した献立提案を行うのが今回リリースした機能となる。

新機能「タップde献立」の特徴

新機能「タップde献立」では、好きなレシピからワンタップで献立ができる。一般的に、家にある食材を使ったおかずなど、1つのレシピを検索するサービスは多数あるが、実際の食卓の多くは「複数の食事の組み合わせ(=献立)」によってまかなわれており、そのレパートリーや食費、栄養バランスといった面で悩む人は少なくないのでは。


おいしい健康では、「アプリを開いた瞬間に献立が決まる」というユーザー体験を目指し、AIによる献立提案機能(ぴったん献立)を強化。今回のアップデートでは、自分が作りたいレシピを主役とした献立を、ワンタップで瞬時に作成・変更することが可能となる。


食事管理に関しては、好きな献立を選ぶだけで81種類の目的と疾患に対応。おいしい健康のレシピ・献立は全て管理栄養士が監修したものであり、かつ、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」、各疾患の診療ガイドラインに基づいたもの。

今回リリースした「タップde献立」においても同様に、あらかじめ登録されたプロフィールに従って、最適な栄養バランスの献立を作成。面倒な栄養計算や食事記録は不要。好きな献立を選ぶだけで簡単に食事管理ができる。自身や家族のダイエットや生活習慣病予防、各疾患の食事療法に適した食事づくりを、おいしく手軽にサポートする。

今回のバージョンアップを機に、パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ「おいしい健康」を利用してみては。

「おいしい健康」アプリ紹介ページ:https://oishi-kenko.com/service_description

(さえきそうすけ)

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