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【東京都品川区】イメージワンが品川区立御殿山小学校の米作りの実習授業を支援!

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「ヘルスケアソリューション」「地球環境ソリューション」を主たる事業とするイメージワンは、CSR事業の一環として山川九十九農園と共同で、品川区立御殿山小学校における「未来を支える食料生産」と題された授業において、米づくりの実習授業を支援する。

田んぼを活用した実習授業を支援


昨年から始まった品川区立御殿山小学校の「未来を支える食料生産」の授業は、農業に関わる人々の工夫や努力を学び、農業の未来を考える場として実施されている。

昨年から校庭で稼働している田んぼを今年も活用し、子どもたちが田植えから稲刈りまでを実際に体験し学ぶ実習授業を実施。6月16日(金)には、参加希望の5年生による「田植え」の実習授業が行われた。

イメージワンは昨年も支援を行っており、児童と教職員からの好評を受けて、今年も継続して支援を実施することとなった。

子どもたちが食の大切さを学ぶ食育に


日本の主食であるお米は、自給率の低下が心配される中でも90%の自給率を保つ、日本の農業と食料生産の立役者。お米は土と水に含まれる栄養素と光合成で得られるエネルギーで育ち、1粒のお米が苗となり穂を付け約500粒のお米となる。


田植えから稲刈りを経て、毎日食べている日本の主食であるお米になるまでを子どもたちが校庭の田んぼで体験し観察することは、食の大切さを学ぶ実習授業として重要な食育となる。

同社はCSR事業の一環として、山川九十九農園の監修のもと、品川区立御殿山小学校の校庭に設置されていた8年間未使用の田んぼを昨年再生させた。

同校の児童の保護者が運営する「親児の会」と共同で、田んぼの土を50cmまで掘り返し、スギナの群生していた根を取り除いた。そして有機肥料と粘土を加えて代掻きを行い、田植えの準備を整え、田植えから稲刈りまでを実施した。

児童や教職員からの声


昨年度の取り組みに対して、児童からは「ていねいに教えてもらって、うまく植えることができました」「泥だらけになるので、昔は大変だったと思いました」「グチョッとして気持ち悪かったですけど、やっているとだんだん楽しくなってきました。農家の方の仕事が大変だなと思いました」「腰が痛くなりました。昔の人は大変だなと思いました」といった声が届いている。

また、教職員からも、「毎日食べているお米が一粒一粒大切に育ててくださったものであるということを、あらためて学ぶことができました」「泥だらけになり稲を植え、身体全体で食の大切さを学ぶことができ、実りある体験となりました」「昨年に引き続き、児童、職員ともに、本年度も米づくりを楽しみにしています」といった声が届いており、昨年に引き続き、児童、職員ともに、今年度の米づくりを楽しみにしているという。

イメージワンの取り組みに今後も注目していこう。

詳細ページ:https://www.imageone.co.jp/?topics=csr%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e5%93%81%e5%b7%9d%e5%8c%ba%e7%ab%8b%e5%be%a1%e6%ae%bf%e5%b1%b1%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%ae%e7%b1%b3%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%ae%e5%ae%9f-2

(yukari)

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