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【京都府】「亀岡平和祭保津川市民花火大会」有料観覧席のチケット販売が7月1日よりスタート!

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保津川市民花火大会実行委員会は、8月11日(金・祝)の19:30~20:30に京都府亀岡市の保津橋上流で開催する「亀岡平和祭保津川市民花火大会」の有料観覧席を、7月1日(土)10:00から販売する。

日本屈指の花火師による10,000発規模の花火大会


「亀岡平和祭保津川市民花火大会」は、過去の戦争で犠牲になった戦没者や災害で犠牲になった人々の冥福を祈るため、世界連邦平和都市宣言を行った亀岡のまちから世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催している。

今回の大会のテーマは「祈りの炎、希望の光」。第94回全国花火競技大会「大曲の花火」で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る日本屈指の花火師が打ち上げる10,000発規模の花火大会で、全域音響システムによる音楽と花火のコラボレーションを楽しむことができる。

また、リユース食器を活用するなど、エコな花火大会を目指している。

約10種類の有料観覧席を約25,000席設定


今大会から全エリア有料化に伴い、花火の観覧や露店の利用には有料観覧チケットの購入が必要となる。


駐車場・リクライニングシート付きの「ロイヤル席」は、花火打上現場に最も近く、リクライニングで(ほぼ)真上に花火を見上げる特別な体験ができる。会場で唯一の駐車場付きパーク&ライド専用席で、エリア専用の屋台やトイレも完備されている。価格は1席15,000円。なお、別途1台3,000円の駐車場チケットの購入が必須となる。駐車場からは、シャトルバスで会場横まで送迎してくれる。


「橋上席」は、関西唯一の橋上特別観覧席。橋の上から眺める特別感が魅力だ。価格はパイプ椅子1席6,000円。なお、こちらの観覧席はアルコール類の持ち込み及び飲酒は禁止となっている。


「スタジアム席」は、JR亀岡駅北口すぐにあるサンガスタジアム前の広場に設けられたパイプ椅子指定席。B会場の屋台に加え、スタジアム内のフードコートも利用可能だ。価格は1席6,000円。

様々な安全対策を実施

安全対策として、会場には無料観覧エリアを設けず、全エリアを有料観覧席にしており、露店の利用にも有料観覧チケットが必要となる。また、花火打ち上げ終了後には、帰宅者の分散をはかるため、ドローンショーを実施。そのほか、会場内の様々な箇所に大型スピーカーを設置し、観覧者に向けて適切に情報を届ける。

安全対策や各有料観覧席に関しての情報は、ホームページにて確認を。

公式ホームページ:https://www.kameoka-hanabi.com/

(yukari)

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