amuyaが展開するボタニカルインフュージョンブランド「E CA QUI(エカキ)」は、同ブランドの人気商品であるフラワーベースのハーブティーをセットにした新商品「ティーギフトセット -flowery-」を7月3日(月)より販売開始。
南仏のハーブの知恵を伝える「E CA QUI」
「E CA QUI」は、フランスで古くから親しまれてきた西洋漢方「ボタニカルインフュージョン」の知恵を伝えるブランド。フランスでは、味わいの好みや身体の調子から自分に合った「ボタニカルインフュージョン」を見つけ、それをお茶として飲んだりお酒に漬け込み、飲む文化が古くから根付いている。「E CA QUI」では、この知恵に、国産ボタニカルや野草といった日本ならではのエッセンスを織り交ぜながら、ライフスタイルに寄り添う香りの体験を届ける。
「E CA QUI」では、商品の華やかさや味わいをつくるメインボタニカルに、顔の見える生産者のハーブ類を積極的に採用。同ブランドの本拠地である横須賀・三浦半島のものを中心に品質の高いボタニカルを使用している。
花の豊かな香りを楽しめる人気商品を詰め合わせ
「ティーギフトセット -flowery-」は「Klimt’s garden」「forårssang」を詰め合わせにした商品。どちらも花の香りを軸にしたハーブティーで、華やかな見た目がプレゼントにぴったりだ。ベースには日本の薬草茶や中国茶などを取り入れ、ハーブティーが苦手な人でも親しみやすい味わいに仕上げている。
画家クリムトの絵画をイメージした「Klimt’s garden」
「Klimt’s garden」は、オーストリアの画家であるグスタフ・クリムトが、避暑地で描いた数々の絵画の美しさにインスパイアされて調合したハーブティー。お湯を注ぐとバラやマロウブルー、マリーゴールドなど色とりどりの花が踊り、華やかな香りと見た目を楽しめる。
味わいのベースとなるのはレモングラスやレモンマートルなど柑橘系の爽やかさ、そして夏の薬草として日本で古くから重用されてきたどくだみの柔らかな甘み。クリムトの絵画のような華やかな雰囲気に、日本の薬草茶を掛け合わせることで、新しくもどこか懐かしい味わいとなっている。
北欧の春をイメージした「forårssang」
北欧の春をイメージしたハーブティー「forårssang」は、お湯を注ぐと踊る花々と瑞々しい香りが愛らしいブレンド。
メインボタニカルは、北欧で春の終わりから初夏にかけて旬を迎えるエルダーフラワー。さらに北欧で愛されているカモミールと隠し味のリコリス、リンゴの甘みやレモングラスの爽やかさをプラスし、バランスのよい味わいに仕上げた。「forårssang」とは、デンマーク語で「春の歌」という意味。厳しい冬を越えた北欧の優しい日差しを想像しながら楽しんでみよう。
商品概要
「ティーギフトセット -flowery-」2,750円(税込)は7月3日(月)13:00〜、公式ウェブサイトにて販売中。
花の香りを楽しむハーブティーのギフトセット。贈り物や自分へのご褒美にチョイスしてみては。
公式ウェブサイト:https://ecaqui.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/e.ca.qui/
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