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雪国で育った完熟バナナで作る、環境に配慮したサスティナブルなフルーツソースが登場

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「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」と、原材料の「越後バナーナ」

SUZU GROUPは、新潟県内のシモダファームと共同開発した商品「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」1,200円(税込)を7月1日(土)より販売開始した。

「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」は、SUZU365、SUZU365 online shop、SUZUDELI、おむすびと汁と茶 6SUBI、Niigata food campus SUZUVEL & TABI BARのSUZU GROUP店舗、シモダファーム オンラインストア、THERE IS NO2NDで購入できる。

新潟らしさを味わうオリジナルのフルーツソース

「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」は、雪国で育った完熟バナナの濃厚な甘みと甘酒の爽やかな風味が香る、新潟らしさを味わうオリジナルのフルーツソース。おいしさはもちろん、フードロス削減や持続可能性といったサスティナブルな要素も持ち合わせた商品だ。

新潟県内で注目を集めている越後バナーナ

新潟県柏崎市産のプレミアムバナナ「越後バナーナ」

SUZU GROUP オーナーシェフ 鈴木将さん(左)とシモダファーム代表の霜田さん

同商品のメイン食材として使用しているのは、新潟県内で栽培している唯一のバナナ「越後バナーナ」だ。

「越後バナーナ」は、新潟県柏崎市で栽培されているプレミアムバナナのブランド。温暖な気候に適したバナナを、真逆の環境ともいえる豪雪地帯・新潟で育てるという史上初のプロジェクトから生まれた。

「越後バナーナ」の栽培期間は通常のバナナの約2倍。1年以上かけて樹の上でじっくりと熟成させることで、甘さを最大限に引き出し、薄皮でもっちりとした味わいに仕上げている。また、農薬や化学肥料は使わずに育てているので、皮まで食べられることも特徴の一つだ。

和紙の制作に使用する切り株と、排熱により温めた水で行う温度管理

さらに、バナナを育てるための温かい環境を作る熱源には廃棄物処理事業で発生した排熱を利用。環境にも配慮した、循環型の栽培方法をとっている。

そんな、雪国だからこそ生まれた魅力たっぷりのバナナを「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」では“雪国完熟バナナ”と表現している。

バナナは完熟したもののみを使用

同商品は、おいしさはもちろん、新潟らしさや何度も飲みたくなる味わいにこだわった。

また、味のベースであるバナナは完熟したもののみを使用し、より一層濃厚で華やかな甘みを瓶に閉じ込めている。バナナのもったりとした風味に合わせたのは、新潟県産のコシヒカリで作った甘酒。柔らかな甘みと爽やかな香りを加えることで、飲み終わりがさっぱりするように仕上げている。

おいしい楽しみ方

牛乳や豆乳で割って楽しんで

おいしく楽しむには、「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」に対し、1:5を目安に牛乳や豆乳で割るのがスタンダード。商品名にある通り、完熟バナナの旨みが濃縮されたバナナミルクが味わえる。

また、ドリンクとして楽しむほか、かき氷のシロップとしてや、パンに塗るなどのアレンジもおすすめだ。

雪国育ちの南国フルーツ「越後バナーナ」をたっぷりと使った「SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素」を試してみては。

SUZU365 online shop:https://suzu365.shop/

(角谷良平)

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