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福島市ふるさと納税の新返礼品に「Mountain Circle」から小型焚火台5種が登場!

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この夏、福島県福島市のふるさと納税返礼品に、福島市飯坂町にある板金加工会社・永沢工機が本気で作り上げたキャンプ用の小型焚火台5種が登場した。

若手のアイディアから生まれた自社ブランド

鉄、ステンレス、アルミニウム、チタンなど金属の板を加工して製品を作っている永沢工機。同社の永澤耕三社長は、以前から取引先の景気に左右されない自社のオリジナル製品を作りたいと考えていた。


そこで、若い人たちが自発的に提案したアイディアを採用し、キャンプ用品開発のためのプロジェクトチーム「Mountain Circle」が作られることになった。自身もキャンプ好きで、プロジェクトリーダーを務める多田飛優緯(ひゅうい)氏が「自分が使う焚火台を自分たちの技術で作れないだろうか?」と考えたのが、焚火台の開発のきっかけとなったという。

キャンプシーンを美しく彩る焚火台


アウトドアブランド「Mountain Circle」の焚火台は、高級感のある質感、綿密なデザインにこだわり、最新技術を駆使した精密なレーザー加工により、繊細な模様が施されている。火が入ると模様が浮かびあがり、キャンプシーンを美しく彩る。


商品開発にあたっては、プロジェクトメンバーが実際に使用しながら、何度も試作を重ね、より使いやすい焚火台となるよう改良を重ねた。折りたたみ式で持ち運びにも便利なサイズになっており、ソロ用とグループ用のバリエーションも用意されているので、用途に応じ幅広いアウトドアユーザーが利用できるラインアップだ。

ふるさと納税返礼品は5種類

ふるさと納税の返礼品は、全商品受注生産で、寄附後約3週間で納品可能。同社の技術を生かし、好きな言葉を文字抜きできるセミオーダーメイドの返礼品もラインアップしている。

永澤社長は「ふるさと納税を通して、多くの人に当社の製品を知っていただき、使っていただけるきっかけになれば嬉しい」とコメント。福島市の高い技術を広くアピールし、地域振興に繋がることにも期待しているという。



「セミオーダーメイド小型焚火台(専用ステーキプレート付)No.2727」寄付金額59,000円は、折り畳み式でコンパクトに収納できるソロキャンパー向け商品「SOLO 01」を基にした、セミオーダーメイド商品。4種類のフォントから、15文字までの半角英数字で、商品底面の文字抜き加工をオーダーできる。


このほか「小型焚火台 SOLO 01(専用ステーキプレート付)No.2728」寄付金額34,000円、


「小型焚火台 ROKU 01 M No.2730」寄付金額118,000円、


「小型焚火台 MARU 01 No.2729」寄付金額117,000円、


「小型焚火台 ROKU 02S No.2731」寄付金額39,000円がラインアップしている。

詳細は、ふるさと納税サイト「さとふる」「楽天ふるさと納税」でチェックしてみて。

自分だけのオリジナル焚火台もオーダー可能


また、返礼品ではないが、「Mountain Circle」では焚火台のオーダーメイドも可能。サイズやデザインなども相談でき、自分だけの焚火台を持つことができる。興味のある人は問い合わせしてみよう。

キャンプの必須アイテムともいえる焚火台を、福島市のふるさと納税で手に入れてみては。

新返礼品 Mountain Circle 焚火台 詳細:https://www.f-kankou.jp/furusato_tax/27591
Mountain Circle HP:http://www.nux.co.jp/mountain-circle/

(山本えり)

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