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「あきたこまち全粒粉玄米麺99麺」を使用した焼きそば、秋田県男鹿市の道の駅で発売中

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スカイピアクリエイションズが販売する「あきたこまち全粒粉玄米麺99麺(ククメン)」は、秋田県男鹿市のライブバーであるMARCY BASE(マーシーベース)とコラボレーションし「あきたこまち玄米味噌焼きそば」を開発。

秋田県男鹿市の道の駅「なまはげの里 オガーレ物産館」にて、7月7日(金)より発売中だ。

男鹿の魚醤などの秋田食材を使用

昨年秋田県男鹿市で開催された「男鹿ナマハゲロックフェスティバル2022」に初出店した際、多くの来場者から好評を集めた「あきたこまち玄米味噌焼きそば」が、冷凍調理食品として商品化!

この「あきたこまち玄米味噌焼きそば」は、秋田県大館市で生まれた「あきたこまち全粒粉玄米麺99麺」に、秋田味噌をベースとした“秋田ならではの玄米麺の味を作りたい”という思いから開発に至った。

MARCY BASEが試作、試食を重ねながら男鹿の魚醤などの秋田食材を使い、この味噌だれの味わいに辿り着いた。

男鹿ナマハゲロックフェス2023へ出店

「あきたこまち全粒粉玄米麺99麺」は、7月29日(土)・30日(日)の2日間、秋田県男鹿市で行われる男鹿ナマハゲロックフェスティバルVol.12に今年も出店することが決定した。

今回は「あきたこまち玄米味噌焼きそば」をはじめ、この秋田味噌だれを使ったおつまみにピッタリな炒め物などを販売予定だという。

もちもち・つるつる食感を実現した玄米麺


「あきたこまち全粒粉玄米麺99麺」は、ロックバンド山嵐のメンバーKAI_SHiNEさんを中心に、エンタテインメント業界のメンバーが集まり商品企画した、秋田県産のあきたこまちを使用した新しい玄米麺。

このプロジェクトのきっかけは、山嵐が毎年秋田で開催される野外音楽フェスティバル「OGA NAMAHAGE ROCK FES」に出演していた縁から、秋田に貢献するプロジェクトを志したことだった。中でも家庭での炊飯機会の減少による米食の需要低迷に着目、秋田県大館市の製麺企業とともにあきたこまちを使った新しい商品を企画・販売することとなったそう。


同商品は、国内唯一の製粉技術であるミクロン化粉砕技術を採用。新しい製麺方法により、玄米の主要栄養素、本来の甘みはそのままに、今までの玄米麺にはない「もちもち・つるつる食感」を実現している。価格は、1,799円(税込)。内容量は、550g(110g×5)。

ロックフェスティバルで話題のフードメニューがついに商品化!「あきたこまち玄米麺味噌焼きそば」を、この機会にチェックしてみては。

■なまはげの里 オガーレ物産館
住所:秋田県男鹿市船川港船川字新浜町1-19

あきたこまち全粒粉玄米麺99麺:https://kukumen.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kukumen_official/
男鹿ナマハゲロックフェスティバル:https://onrf.jp/

(江崎貴子)

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