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【福岡県福岡市】天ぷらと妖怪をかけあわせた「コン“テンプラ”リーアート」の展示会、博多阪急で開催

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HONNOWは、天ぷらと妖怪をかけあわせた「コン“テンプラ”リーアート」の展示会「てんぷら妖怪展」を、7月12日(水)~25日(火)の期間、博多阪急で開催されるイベント「ぬまってみらん?夏の陣」に出展する。

天ぷらと妖怪をかけあわせた「てんぷら妖怪」


普段ありのままの姿の食材たちは、油の海に沈み、カラッと揚げられることでそれぞれの衣をまとい、天ぷらとして新しく生まれ変わる。

姿やかたち、もちろん美味しさも、本来の素材より大きく化ける。


「てんぷら妖怪」は、そんなアイデアから、妖怪やもののけアートを創作しているもののけアーティストの谷村紀明氏により描き揚げられた、天ぷらと妖怪をかけあわせた世界でもめずらしい「コン“テンプラ”リーアート」だ。

「KLAMP STUDIO」と「Qualia」が全面協力

また、造形の世界大会で優勝した造形チーム「KLAMP STUDIO」と、SNSで話題沸騰のカプセルトイメーカー「Qualia」が全面協力。


マスコットフィギュア化されたカプセルトイは、そのシュールかつ愛らしい風貌と本物の天ぷらと見間違えてつい食べたくなるほどのクオリティ。2022年1月の発売開始から、数々のメディアやSNSで一気に拡散され、7月4日(火)時点で累計15万個を超えるヒットを記録した。

「もっと揚げてもらえませんか?」と言ったかどうかは定かではないが、再販や続編希望の熱い声も、たくさん届いているそうだ。

原画展示からTシャツの販売も


博多阪急にて開催される「てんぷら妖怪展」では、もののけアーティストの谷村紀明氏により、天ぷららしくキッチンペーパーに描かれた、それぞれに異なる味わいが楽しめる37品の「てんぷら妖怪」たちの原画を展示。

ほかにも、アートフィギュアの展示、複製原画や第一弾カプセルトイの先行再販売、妖怪たちが描き揚げられたTシャツの販売まで行われる。

第二弾もジュワッと登場予定


そして第二弾として登場する新たな食材たち、『かしわ』『しそ』『ほたて』『さつまいも』『そらまめ』『ヤングコーン』が、油の海に沈み、カラッと揚げられる準備を始めているので、そちらにも期待しよう。

描き揚げたてサックサクの「てんぷら妖怪」たちをチェックしに、「てんぷら妖怪展」へ訪れてみては。

■てんぷら妖怪展
開催期間:7月12日(水)~25日(火)10時~20時 ※最終日は18時まで
開催場所:博多阪急7階 リビング用品・筑紫口側エレベーター横
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1
ぬまってみらん?夏の陣公式ページ:https://website.hankyu-dept.co.jp/hakata/h/2023/0627numa/

(C)Noriaki Tanimura/HONNOW 原型協力:KLAMP STUDIO

(角谷良平)

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