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唐津Qサバ使用の”鯖蒲鮨”登場。佐賀県唐津市と創作和食店が生み出したオリジナル商品

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佐賀県唐津市が研究し生み出した「唐津Qサバ」と、創作和食店「大志」の職人技が創り上げた『鯖蒲鮨(さばかますし)』がMakuakeにて先行販売中だ。

唐津Qサバの魅力を全国に広めたい!

温暖な気候と自然に恵まれた唐津は食の宝庫で、玄界灘の潮風と緑豊かな環境で育つ食材は全国に誇れるものばかり。そんな唐津で、唐津市と九州大学が共同で鯖の養殖研究を始め、プロジェクトが成功したのが「唐津Qサバ」。唐津Qサバは完全養殖の技術と徹底した餌の管理により、約10万尾以上出荷でアニサキスの発見例はない。青魚特有の臭いが少なく、鯖が苦手という人からも高評価を得ている。


『鯖蒲“鮨”』は、「玄海灘の幸」と「和食の技」「超冷凍技法」が織りなす旨味花咲く生の饗宴として、唐津Qサバ本来の旨味をそのままに、歯触りの良い蒲鉾とドッキングした食品となってる。

鯖蒲鮨を美味しく味わうために

「鯖って生で食べられるの?」という人にこそ食べてもらいたいと、生の鯖だからこその旨味と食感と風味を存分に味わえる逸品に。玄界灘が育んだ鮮度抜群の唐津Qサバを、長年の経験と職人技による鮮度の維持にくわえ、-60℃超冷凍技法を実施。一匹一匹手作業で捌き小骨を取って調理している。


新鮮な唐津Qサバを素早く捌き、中骨を丁寧に処理したら、特製のすり身をサバと密着させ、鮮度が高い状態のまま加工し鮨蒲鮨は完成する。冷凍発送なので、商品が届いたら必ず冷蔵庫(1℃~10℃)で保存を。再冷凍と流水解凍は控えよう。


鯖蒲鮨の美味しい食べ方は、そのまま切って食べること。バーナーで少し炙ったり、フライパンやグリルで軽く焼くと香ばしさがアップ!お好みで粗塩や岩塩、わさび、ゆず胡椒、七味、大葉、コチュジャンなどをつけるのもおすすめ。

プロジェト概要


プロジェクトの実施期間は7月3日(月)~8月18日(金)、お届けはプロジェクト終了より順次発送し、9月末までに発送完了予定。Makuakeでのリターン内容はMakuakeプロジェクトページにて確認を。

原材料は、鯖(佐賀県唐津市産)、魚肉すり身、食塩、砂糖、醸造酢、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)で、一部に卵・小麦・大豆を含む。同商品は冷凍発送となり、消費期限は商品発送日から6日間。開封後は早めに味わって。


なお、Makuakeプロジェクト終了後には、佐賀県唐津市京町に鯖蒲鮨の直売所「呼福 KOFUKU」がオープンする予定だ。



1人の贅沢な時間に、みんなとの楽しい宴会の席で鯖蒲鮨を味わってみては。

■Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:なにこれ新食感!旨味溢れる唐津Qサバ、生蒲鉾と出会い生まれた「鯖蒲”鮨”」

(さえきそうすけ)

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