ブランディング事業、Web3/NFT事業、アーティストプロデュースを展開するシマウマ。

同社は、プロジェクトを通してサービス開発や実践をしていくWeb3に特化したコミュニティ「渋谷Web3大学」の8月1日(火)入学のCreateコース入校生を募集中だ。募集締め切りは7月24日(月)となる。

Web3特化の渋谷発プロジェクト創出コミュニティ

3月1日(水)に開校した「渋谷Web3大学」は、Web3に特化したビジョン実現型の実践コミュニティ。講義形式ではなく実践型の学習が採用されており、Web3の技術を教えるのではなく、仲間と共に本質を探る。

また、プロジェクトを遂行するにあたって、ブランド構築を行うことで差別化を図っている。プロジェクトが「顧客から思われたい姿と、思われる姿を一致できるようにする」とともに、売れ続けるための仕組みとなるよう伴走支援もしている。

新しい技術がもたらす新しい世界では、今までのルールでは適応できないことがたくさんあるだろう。ビジョン実現のためには、そこも変えていかなければならない。「渋谷Web3大学」では、仲間と共に、そしてアドバイザーと共に、あらゆる手段を使ってビジョン実現の障害となる問題解決に挑んでいく。

渋谷でイノベーションを起こすことを理念に活動

同校のスローガンは、「次元を超える！！」。「日本からGAFAMを超えるパワーを持った企業を世界に向けて送りだす」をVisionとして、Web3、NFTに興味がありもっと知りたい人、何かを立ち上げたい人が一人ではなくみんなで学習し、一緒にプロジェクトを創出するコミュニティーだ。そこから、自分、環境、社会を変え、日本のシリコンバレー渋谷でイノベーションを起こすことを理念としている。

学校概要

サービス内容は、Web3、NFTに関するコミュニティ型をベースにした勉強会の提供、プロジェクトへの参画、またプロジェクト支援の提供など。Createコースでは、入学前に受講者全員が機密保持契約(NDA)を締結し、プロジェクト遂行。月1全員参加のオンラインミーティング、ワークショップ、週1で各プロジェクトのミーティングなど。

さらに、オフ会など限定イベントの開催、メンバー提供のゼミや外部講師による勉強会を開催。ミーティングやワークショップの参加方法は、オンラインで行われるので遠方でも参加可能だ。また、毎月の渋谷イベント参加の優先権もある。

個人の入学金は110,000円で月額22,000円。法人の入学金は330,000円で1契約3名まで。月額22,000円/人で初月のみ入学金と翌月分の月額費の支払いが必要だ。また、法人契約は企業の業務時間内対応を個別にする必要がある法人が対象となる。

また、毎月渋谷スクランブルスクエアのWeWorkにて、Web3の最先端の現場で挑戦しているゲストの話を聞けるイベントも毎月無料で開催。詳細は、「渋谷Web3大学」公式サイトにて確認を。

Web3の知識をつけたい人は「渋谷Web3大学」をチェックしてみては。

「渋谷Web3大学」公式サイト：https://www.shibuyaweb3univ.com/

「渋谷Web3大学」説明会申し込みページ：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKhGpaifBg8NDbpG4FRRTSWcWR7TSIqY8Xc4SaVXv5DcBqwA/viewform

(佐藤 ひより)