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【東京都渋谷区】五感で“今”を体験!自然派ワインとスパイス小皿料理を楽しむ新感覚バーが渋谷にOPEN

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nowhereは、シーシャカフェから新たに別業態のオフライン店舗となる、自然派ワインとスパイス小皿料理をテーマにした「haku」を7月6日(木)に渋谷・神泉にオープンした。

五感で“今”を体験する、新感覚ワインバー


「haku」は、ナチュールワインとスパイス小皿料理を起点に「食と空間を通して、“今この瞬間”を五感で味わう」をコンセプトとしたワインバー。


席数は、カウンター8席のみのこじんまりとして落ち着きのある空間。

立ち飲みができるほか、料理やワインはもちろん、こだわりのインテリアや音楽によって日常を忘れて心地よい時間を楽しめる。


店舗の運営資金は、クラウドファンディングで集められており、プロジェクトでは開始わずか2時間で目標金額を達成。

最終的には、目標の281%となる2,818,471円を集めることに成功した。

料理・ワインのこだわり


「haku」の料理は、スパイスに他ジャンルのエッセンスを加えたこだわりの逸品がラインナップ。

「麹アチャール(アチャール盛り合わせ)」2種600円~や、「季節野菜とアンチョビナッツクリーム」700円、「たこの唐揚げ」850円など、ジャンルにとらわれず、幅広い料理を提供。そのため、同社は、スパイスを起点としたワインに合うちょっとした小皿料理の開発を下北沢の「NAWOD CURRY」監修の元取り組んでいる。


ワインは自由が丘・神宮前に店舗を構えるワインショップ 「VIRTUS」に依頼してセレクト。

「VIRTUS」の理念やワイン造りに関わる人々へのリスペクトなどに同社が共感し、今回の依頼に至ったという。

空間として和と洋のバランスにこだわった内装

内装は、親しみやくつろぎを感じる「和」の中に新しさを感じる「洋」の要素を足すことで、来てくれる人にとって、空間でも味わいや余白を感じててもらえるような設計に。

カウンターには樹齢100年の杉の一枚板が使用され、富山在住のガラス作家、ピーター・アイビー氏の照明によって温かみのある空間になっている。


オーナーの榎本順彦さんは“皆さんにとって通いたいと思えるようなお店にチーム一同取り組んでいきます”と意気込みを語っており、発起人酒井さんは“もっとずっと誇れる店にできるよう、これからも仲間と力を合わせて頑張っていきます”とコメントを寄せている。

場づくり×クリエイティブカンパニーnowhere inc.がプロデュースする「haku」で、特別なひと時を過ごしてみては。

■haku
住所:東京都渋谷区円山町28-8 第18宮廷マンション105
Instagram:https://www.instagram.com/haku_shinsen/

(丸本チャ子)

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