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【広島県三原市】よしながふとん店の押入れをすっきりさせる新サービス「ふとん捨離」に注目!

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よしながふとん店は、7月より、寝具のプロの視点で一般家庭の押入れに眠る布団を診断・整理し、押入れの収納性を高めて快適な居住空間づくりをサポートする新サービス「押入れ布団スッキリサービス ふとん捨離(しゃり)」を開始した。

押入れ布団スッキリ!「ふとん捨離」について

近年、「親が元気なうちに実家を片づけたい」という要望や、引っ越しに伴う荷物の整理など、「モノを減らしてシンプルに暮らしたい」というニーズが高まりを見せている。

そうした社会的背景から、よしながふとん店でも、寝具のプロの視点で、押入れの布団を「大切に使う布団」と「捨てる布団」に仕分けする診断を行い、「捨てる布団」は有料処分を検討してもらい、要望に応じて布団のクリーニングやリフォームを提案し、手狭だった押入れ空間をすっきりさせ、効果的に活用してもらう新サービスを開始した。

そもそも押入れにしまわれた布団は、温度や湿度の変化から時間とともに劣化する上、ダニや虫食い被害など清潔さの維持が困難になることが多くある。

寝具の状態と健康的な睡眠は直結することから、多くの人から「押入れの布団がまだ使えるかどうか、見てほしい」との相談が年々増えているそう。「ふとん捨離」は、そういった要望にも応えることのできる新サービスだ。

大切な布団を長く愛用できるように

またこのサービスの立ち上げにあたり、「中には大切な思い出や思い入れの詰まった布団もある」とか「結婚のお祝いで両親から贈ってもらった高級な布団だから大切に使いたい」「気に入っている布団だからできれば末永く使いたい」という要望も多く届いたという。

「ふとん捨離」は、単に「布団を捨てて、モノを減らしましょう」という提案ではなく、押入れをすっきりさせつつ、大切な布団を長く愛用できるよう、クリーニングやリフォームなどのサービスを提案することで、「愛着」「思い入れ」も大切に守ることを目的としたサービスとなっている。

リサイクルで環境負荷低減にも貢献

さらに、処分する布団のうち、羽毛ふとんは、よしながふとん店も加盟している「グリーンダウンプロジェクト」でリサイクルされ、毛布は近隣の工場でウエスとして再利用されるなど、環境負荷低減にも貢献することができる。

料金について

布団の仕分けの料金は、三原市内A(旧三原市内)が1,100円、三原市内B(本郷、久井、大和など)が2,200円、尾道市・竹原市(各一部の地域を除く)が3,300円となっている。その他の地域、離島などは相談してみよう。

布団処分料は、掛ふとん・敷ふとん・こたつふとん等が330円、まくら・タオルケット・毛布等は110円。ふとんメンテナンス料は、羽毛のクリーニングが6,600円、2枚で8,800円。リフォームは25,300円からとなっている。

料金やサービスの詳細については、よしながふとん店のウェブサイトで確認しよう。

押入れ空間を効果的に活用することができる新サービス「ふとん捨離」を利用してみては。

■よしながふとん店
広島県三原市宮浦3-6-26

詳細ページ:https://www.yoshinaga-futon.com/news.cgi?id=192

(yukari)

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