マテリアルは、アルミニウム製2Way花瓶「Rapot」を7月18日(火)に発売する。創業以来30年をかけて培ってきたアルミ材料の加工技術を、初めて一般消費者向け商品に投入。結婚10周年の「アルミ婚式」を祝う暮らしの逸品として提案する。

結婚10周年に「ことづくり」を提案する花瓶が完成

「ものづくり」と同時に、夫婦が結婚10周年を祝うという「ことづくり」を提案する。花瓶は、切削加工の技術者と外部のデザイナーが連携して同時5軸マシニングセンタの特徴を生かした「複雑でありながら滑らかな3次元形状」がポイント。

花瓶の上部は2Wayとなっており、花束飾りにも一輪挿しにもアレンジ可能。毎日の暮らしの中で、祝いの日には花束、日常では一輪挿しなど、夫婦の気分とシチュエーションに合わせて使える。

家族や夫婦それぞれの個性を1つの花瓶で表現

大切な記念日の花束はもちろんのこと、夫婦それぞれが好きな花を飾る一輪挿しとしても楽しめる。

家族、夫婦それぞれの個性を1つの花瓶で表現。

上蓋の向きを変えて花束から一輪挿しへとカスタマイズできる。

カラーはアルミニウムの質感を大切にしたシルバーと、どんな部屋にも似合うシックな黒色を展開予定だ。部屋の雰囲気や用途に合わせて選べる。

暮らしを豊かにするアルミ製品「Rapot」

マテリアルは、商品に込めた思いを次のようにコメントしている。

「私たちの技術が、皆様の大事な節目に携われるように、との思いを込めて製作しました。英国発祥といわれる結婚記念日のお祝いのうち「アルミニウム婚式」という言葉をご存じでしょうか。

結婚10年の記念日を表します。 結婚10年目は、夫婦2人のご家庭もあれば、お子様が何人もいるご家庭もあり、様々です。

そんな様々なご家庭にフィットし、暮らしを豊かにするアルミ製品として、この「Rapot」が誕生しました」

クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて7月18日(火)より商品情報を掲示し、25,000円(税込)での特典販売を開始。その後、外部および自社サイトでのネット販売を展開する。

生活を彩るアルミニウム製2Way花瓶「Rapot」を暮らしに取り入れてみては。

(佐藤 ひより)