紙製の猫用おもちゃブランド「neuneko(ねうねこ)」と、働く女性向け情報紙『シティリビング』がコラボ！関西在住の猫を飼っている女性達と共に、商品開発プロジェクトを始動した。

再生紙でつくられた箱型遊具

「neuneko」は、大阪にて創業70年超の紙製パッケージメーカー「ケイパック」が運営する猫用おもちゃブランド。長年のパッケージ製造の技術を用いて、猫用の紙製オリジナル商品を自社開発している。

2022年に発売された「neuneko BOX」は、再生紙でつくられた箱型遊具で、リサイクルが可能な点がエコに配慮。類似商品によく使われる段ボール材とは違い、表面加工をしており紙なのに水をはじく点が特徴だ。

また、穴をギザギザに加工することで、猫の行動特徴であるマーキングをした時に気持ち良くマッサージができる効果が期待できるほか、獣医師監修で、猫の外敵から隠れる本能習性や、階段状に積み上げのぼりおりすることで運動不足解消効果も期待できる。

猫がお留守番の時間を楽しめる商品を開発

今年7月1日(土)に発売1周年を迎えた「neuneko BOX」は、元々“マンションに一人暮らしの女性でも、場所を取らずに簡単に設置できる猫用おもちゃ”というコンセプトでつくられたもの。

そこで、1周年を記念して、都心部で働く読者も多い『シティリビング』とコラボ。『シティリビング大阪・神戸版』の創刊35周年記念企画として展開している「部活動」のひとつとして、猫好きの読者が集まる部活「ねこ☆らぶ」を結成し、飼い主が日中仕事で不在でも猫がお留守番の時間を楽しめる商品を開発する。

今後の活動は専用ページで紹介

シティリビングの「部活動」企画は、“長いコロナ禍を経て高まりつつある、働く女性たちの『アクティブに動きたい』『新しいことにトライしたい』『同じ志向を持った人とつながりたい』という強い思いをサポートするため”展開されているもの。猫と飼い主のつながりを豊かにしたいという「neuneko」の想いとマッチし、シティリビングと共に、猫好きの読者が“つながれる場所”を用意し、猫と働く女性の幸せなくらしを生み出していく。

部活動「ねこ☆らぶ」の第1回目には、部員それぞれが愛猫の写真を披露したり、お気に入りのおもちゃや猫の癖などを発表。中には「高級なおもちゃは全く遊んでくれず、チラシを丸めた手作りボールには食いついた」といった声もあり、愛猫に喜んでもらうための工夫や愛情が感じられた時間となった。

今後の活動の様子は、「ねこ☆らぶ」専用ページにて紹介されるのでチェックしてみては。

「ねこ☆らぶ」専用ページ※7月19日(水)より公開予定：https://com.living.jp/r/city/osaka/2307neuneko

(佐藤ゆり)