コスモテックとkenmaが、ウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」シリーズの脱・使い捨てふせん「パッドタイプver.2」を、7月26日(水)から、wemoオンラインストア、Amazon、ブックファースト・ジュンク堂書店大阪本店、丸善京都本店ほかで順次販売開始!
発売に先駆け、7月19日(水)〜21日(金)には、東京ビッグサイトで開催される、「第34回【国際】文具・紙製品展 ISOT夏」に初出展する。
文具アワードで4冠・3ノミネート
「wemo」は、“記憶に対するストレスを軽減する”ことを哲学としているウェアラブルメモブランド。2023年現在、日本文具大賞や、文房具総選挙、文房具屋さん大賞で4冠・3ノミネートを獲得、他アワードを含めて計10冠を獲得し、従来の常識を覆し続けるブランドとして支持されている。
今回発売される「パッドタイプver.2」990円(税込)は、2019年から販売している「パッドタイプ(ver.1)」を“ふせん化”した製品。「パッドタイプ」は油性ボールペンで書いても消しゴムや指で消せるパッド型メモで、
ノートPCのタッチパッド横やスマホケースの背面等に貼って使用し、リマインダーに特化したメモとして、重要タスクのうっかり忘れを防止することができる。
アップデートした「パッドタイプver.2」
「パッドタイプ」は発売以降、身近な物を“メモ帳”化できると好評を博しているが、その中で、活用していた生活者やバイヤーから「ふせん的に使っている」という声が。
そこで、「パッドタイプver.2」はこれまでの基本機能を変えずに、“メモ帳”から“ふせん”へと文具ジャンル自体をアップデートし、「パッドタイプ」を一時的に貼ったり、剥がしたりしやすい弱粘着仕様に変更するとともに、シリコンの強度を上げコシを強化し、部分貼りもできるようにした。
「誰かにメモごと情報を渡したい」「複数枚使って情報を整理したい」等、「パッドタイプ」をメモ帳としてではなく、ふせん的に活用したい時に最適だ。
「パッドタイプver.2」の色は、ふせんとして使いやすいパステルカラー展開。
文字の視認性や注意を惹きつける誘目性もアップデートされている。
バイオマスフィルムを採用しCO2の削減に貢献
また、使い捨てることが前提であったふせんの常識を覆し、半永久的に繰り返し使えるシリコン素材なので、書き損じてもふせんを捨てることなく書き直せたり、何度でも簡単に貼り直すことが可能。パッケージには植物由来の原料を使用した、環境負荷の少ないバイオマスフィルムを採用し、CO2の削減に貢献している。
ブレインストーミングツールやラベル、メモ書き、リマインダー、伝言などのコミュニケーションツールとして、「パッドタイプver.2」を活用してみては。
wemoオンラインストア:https://store.wemo.tokyo/
ISOT夏:https://www.lifestyle-expo.jp/summer/ja-jp/about/isot.html
(佐藤ゆり)