6月16日(金)~9月3日(日)の期間、東京国立博物館平成館にて開催中の‟特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」”において、デルタ電子グループ製の高輝度プロジェクターが採用されている。
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
‟特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」”では、「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えて紹介。
普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫っている。
デルタ電子代表取締役社長コメント
デルタ電子代表取締役社長・華健豪氏は「本年度は、展覧会場における弊社グループのプロジェクターのご活用が増えています。多彩な映像表現により、来場者により魅力的な体験を提供できるものと考えています。本展覧会の成功を心より祈念するとともに、より多くの方が本展に足を運び、古代メキシコ文明に触れて頂きたいと思います。」とコメントしている。
「E-Vision Laser 11000 4K-UHD」が3台採用
同展「第一章 古代メキシコへのいざない」には、3面スクリーンエリアがある。デルタグループ傘下のDigital Projection Ltd.社(英国マンチェスター)のプロジェクター「E-Vision Laser 11000 4K-UHD」が3台採用されている。投影サイズは、約350インチ(3面合計)。
映像空間の実現には高解像度画像と高輝度投影、多彩な焦点距離のレンズを駆使することにより、この新しい体験型コンテンツをサポートしている。なお、同展は、展示内容が変更または中止になる場合がある。
デルタ電子グループ製の高輝度プロジェクターが採用されている、‟特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」”へ足を運んでみては。
■特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
会期:6月16日(金)~9月3日(日)
会場:東京国立博物館 平成館
住所:東京都台東区上野公園13-9
開館時間:9:30~17:00 ※土曜日は19:00まで※総合文化展は17:00閉館、いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日、7月18日(火) ※7月17日(月)、8月14日(月)は開館
公式サイト:https://mexico2023.exhibit.jp/
(角谷良平)