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夏休みの工作課題に!小学生対象の「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」が今年も開催

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ゆうちょ銀行は、全国の小学生を対象に「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を今年も開催する。

自らの手による「ものづくり」で想像力を育む

1975年から45年以上にわたって、小学校における工作課題の定番として親しまれている「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」。貯金箱の作製を通じて、子どもたちの造形的な創造力を伸ばすとともに、貯蓄に対する関心を持ってもらうことを目的としている。

近年、デジタルコンテンツなど情報機器を通じて取り組む事が増えている中、さまざまな材料を使い、自由な発想を自らの手で「カタチ」にできる同コンクールは、想像力や創造力、思考力を自ら育む絶好の機会だ。「ものづくり」を通じ、子どもの主体性を伸ばし、自己肯定感を高めることも期待できる。

また、学校からの応募だけではなく、家庭から直接応募できる個人応募も受け付けている。

募集作品は子どもたちのアイデアが満載!


募集作品は子どもならではの創造力あふれるアイデアが満載。


子どもたちの体験した思い出や、好きなもの、地域の風景など、さまざまな作品が多く寄せられる。

応募概要

コンクールの応募期間は、学校応募の場合8月18日(金)〜9月29日(金)で、郵送による応募は当日消印有効。個人応募の場合は、8月1日(火)~9月20日(水)19:00。なお、学校応募と個人応募の重複は認められない。

学校応募の場合、学校の先生を通じて「第48回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の専用Webサイトまたは郵送による応募が必要となる。1校につき各学年2作品まで、合計12作品の応募が可能だ。なお、特別支援学級からの応募がある学校は、12作品に加えて2作品の応募が可能となる。

個人応募の場合「第48回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」専用Webサイトの個人応募ページからの応募が必要で、郵送での応募は受け付けていない。

参加資格は全国の小学生で、義務教育学校の場合は、小学校6年生に該当する児童までが参加の対象となる。


また、学校応募と個人応募の参加賞は異なる。参加方法・作品については、公式サイトで確認しよう。

夏休みの「ものづくり」にぴったりな「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」に参加してみて!

公式Webサイト:https://www.idea-chokinbako.jp/

(min)

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