宮崎県都城市が、移住促進キャンペーン「住めば住むほど都城」をスタートした。都城市が読売新聞に掲載した広告が「第39回読売広告大賞エリア賞〈西部本社〉」を受賞した話題と併せてチェックしよう。
「住めば住むほど都城」
宮崎県都城市は、「10年後に人口増加へ!」を目標に掲げ、子育てに関する「3つの完全無料化」や、日本トップレベルの「移住応援給付金」など、さまざまな取り組みを行っている。
そんな都城市は、7月13日(木)から、同取り組みを全国の人に広く知ってもらい都城市への移住を積極的に検討してもらうため、人気キャラクター「ふなっしー」を起用した移住促進キャンペーン「住めば住むほど都城」をスタートした。
さまざまな移住促進施策に加え、食や住まい、子育ての環境など、暮らしの観点から都城市の魅力を伝える同キャンペーン。
「移住支援篇」、
「住まい篇」、
「教育篇」、
「食篇」、
「仕事篇」と、ふなっしーによる体当たりレポート形式のWEBムービー全5篇に加えて、特設サイトの公開や新聞広告などを展開していく。
また、「ティザームービー」も用意している。
都城市の魅力を伝える「ふなっしー」に注目だ。
「都城市 移住・定住特設サイト – 移住するなら自然豊かな都城市」:https://www.sumeba-sumuhodo-miyakonojo.jp/
第39回読売広告大賞エリア賞〈西部本社〉受賞
また、都城市の特産品の美味しさが「本物の日本一」であることを全国へPRするため、令和4年12月10日(土)に読売新聞に掲載した(東北・北海道を除く)広告が、7月6日(木)、「読売広告大賞エリア賞〈西部本社〉」を受賞した。
同賞は、地域性や話題性の観点で、読売広告各支社の推薦があった作品の中から選考委員が優秀と認めた作品の広告主に贈られる。
今回の都城市の広告は、これまで「ふるさと納税日本一」を3度獲得した都城市のお肉と焼酎の美味しさが“本物”であることを伝える内容となっている。
ユニークな広告を通して、都城市の魅力が多くの人に伝わったはずだ。
詳細:https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/soshiki/80/47575.html
さまざま視点で市の魅力を伝える都城市に注目していこう。
都城市公式HP:https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/
(ソルトピーチ)