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【愛知県長久手市】ジブリパーク第2期エリア「もののけの里」&「魔女の谷」の開園日が決定!

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愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内で整備中の「ジブリパーク第2期エリア」の開園日として、「もののけの里」が11月1日(水)、「魔女の谷」が2024年3月16日(土)に決定。エリアやチケットの情報が公開された。

ジブリ作品の世界に浸ることができる公園

ジブリパークは、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設。


2022年11月から「ジブリの大倉庫」、


「青春の丘」、


「どんどこ森」の第1期3エリアが営業している。森や風と一緒に巡りながら、思い思いにスタジオジブリ作品の世界に浸ることができる公園だ。

10月30日(月)入場分までの券種は、「青春の丘・ジブリの大倉庫 セット券」平日大人3,000円/子ども1,500円、土・日・休大人3,500円/子ども1,750円。「ジブリの大倉庫」平日大人2,000円/子ども1,000円、土・日・休大人2,500円/子ども1,250円。「どんどこ森」大人1,000円/子ども500円。

11月に開園する「もののけの里」


11月に開園する「もののけの里」は、『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅(ごへいもち)」に関する体験ができる。体験料が、チケット料金以外に別途必要。また、小学生(12歳)以下が対象の「乙事主(おっことぬし)」の滑り台や、「タタリ神」のオブジェにも注目だ。

2024年3月に開園する「魔女の谷」

2024年3月に開園する「魔女の谷」は、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアで、ヨーロッパ風の雰囲気を味わうことができる。


『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や


「グーチョキパン屋」、


『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や


「ハッター帽子店」、


『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並び、遊具やレストランも併せて楽しめる。

「もののけの里」のチケット情報

11月1日(水)~24年2月12日(月)に「もののけの里」への入場は「もののけの里・ジブリの大倉庫 セット券」平日大人2500円/子ども1,250円、土・日・休大人3,000円/子ども1,500円が必要。購入1枚につき110円のシステム利用料がかかる。3歳以下は無料。ジブリパーク指定の障害者手帳所有者と、同伴者1名までは各券種の半額料金。「青春の丘・ジブリの大倉庫 セット券」は23年10月入場分で終了となる。

チケットは、Boo-Wooチケット、全国のローソン・ミニストップ店頭の「Loppi」にて購入可能。

「魔女の谷」開園に伴う、24年3月16日(土)入場分以降のチケット情報は後日公開されるので、チェックしてみて。また、ジブリパークは24年2月13日(火)~3月15日(金)、メンテナンス作業等により休園となる。

「もののけの里」「魔女の谷」の詳細やチケットの発売日などは、公式サイトでチェックしてみて。

■ジブリパーク
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
HP:https://ghibli-park.jp/

© Studio Ghibli

(山本えり)

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